常に進み続けるコト
2009.11.23 *Mon
![]() | 一勝九敗 (新潮文庫) (2006/03) 柳井 正 商品詳細を見る |
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お気楽宇宙人君。よく寝て、よく食べる。
「寝る子は育つ(寝すぎる子は育ちすぎる)」という諺?の通り、
すでに170cmに近づこうとしており、朝起きるたびに大きくなっている(苦笑)。
何が困る…?
実は、日々の宇宙ステーションへの通学は、至福…もとい、私服である。
半年前に買ったトレーナーの「袖が短いんだよねー」…。
靴、すでに28cm(苦笑)。
ついでに、育ち盛りの弾丸娘。こちらも「小3?位?」といわれるほど
大きくなってきている…。
それはそれで喜ばしいが、普段なかなか買い物に出られない我が家。
今日は宇宙人君の部活が少し朝遅く登校すれば良いとのことで…
私のジム友でユニクロにバイトに行っている友人から「セールするのよ!」と
事前情報(笑)?を得ていた、近くのお店へ。
3連休前に巨大な折込広告が入っていたこと、更に、初日の行列の模様などは
盛んに報道がされていたのでご存知の方も多いかと思う。
我が家、混んでいるところは大の苦手なので、とりあえずセール3日目の朝一番を
狙い(笑)、家族(ジジババ含めて)6人で駆け込んだ。10時前には精算を
したが、それでも…レジは20人待ち。その後どんどんレジの行列が長くなって
いた。
やはり、手軽な値段の「じゃぶじゃぶ洗える普段着」となると、ついつい、
何ヶ月かに1回は宇宙人君を連れて行ってしまう(笑)。
(↑まだオシャレのなんたるか?をあまり意識していないので助かってマス)
私もジムなどに、たまーにTシャツやフリースを着て行くと…同じデザイン、色
の物を着ている方がいて…ちょっと閉口してしまい(笑)、一応、私は「家着」に
しているのだが〜。
*-*-*-
さて、今日御紹介する1冊。数ヶ月前に書店で購入。
時間があるとパラパラ捲っていて、付箋だらけ。実はまだ自分の中に
しっかりと取り込めていないのだが、今日のユニクロのお店の雰囲気などを
思い浮かべつつ、今日御紹介してみようと思う。
この本、ご存知ユニクロの生みの親とも言うべき「柳井正氏」の著書。
ユニクロの成立と揺籃期、そして経営者として成長していく過程…
「ユニクロ」の誕生から現在までが余すところ無く描かれている。
今年、ユニクロの母体となる「小郡商事」が創業60周年記念ということで
今回の大感謝セールが打たれたのだろうが、これまでの足跡、現在の品揃え、
店の作り、店員のひとりひとりの様子…その基礎が解る1冊なのではないか?と
思う。
自分自身、働き続けている身として、非常に参考になる考え、行動も多かった。
本書の最後に「起業家十戒」「経営者十戒」が載っているが、私は特に
「起業家十戒」に自己の現状の立場を重ね合わせて、「まだまだだ〜」と(笑)
歎息している。
私自身は、経営者には成り得ないと思っている。ただ、一生仕事を続ける仕事人と
して、まだまだ甘っちょろい、素人なんだなと、我が身の至らなさを充分に反省しつつ
これからに繋げたいと思っている1冊。
商売の基本は「スピード」と「実行」
失敗は当然あるもの、しかし、その失敗をいかに次に生かすか?
その例が「これでもか?」という程書かれている。柳井氏曰く、
「自分の人生は一勝九敗」
(しかし)「失敗するのであれば、できるだけ早く失敗するほうがよいと思う。
早く気付いて、失敗したということのひとつひとつを自分自身で実感する、
そこが一番大事。その次に、失敗しないようにするにはどうやっていくかを
考える。そこで、「工夫」というものが生まれる。」
少し長くなったが、上記のように記述してある部分、真に「然り」。
その言葉の力強さは、今まで数十年に渡る、柳井氏の経験の豊富さ、
そしてその実行力で得たバックグランドがあるからこそなのだろう。
*-*-*-
今日もユニクロではアルバイトの人達が一生懸命働いていた。
…確かに頑張っていた。そして気持ちの良い店作りをしていた。
…ふと、傍らを見ると、ポヤポヤ〜っとしている宇宙人君。
「バイト、したいなー、大学生になったらー。時給900円位もらえればいいや」
などと気軽に言っているが、お金を稼ぐことの大変さ(まぁ、大学生になったら
経験してもらおうとは思っているが)、そんなに簡単には稼げませんよ〜?
と、日々語りつつ、やはり、「先を見通せる力」「自分がやりたいことを見つける力」
をさまざまな経験の中で培って欲しいと思う。
ただただ、人に使われるだけではなく、自分で何かを見つけていくチカラ。
もちろん、アルバイトでも仕事でも最初は「真似」から始まる。「自分探し」から
始まるが、そこからビジョンを描き、時代を、日本を、世界を見通せるチカラを
付けられるか?付けられないか?…これから益々混迷を深めていくだろう
地球全体で生き残っていくために、さまざまなチカラを付けて欲しいと…
思う、母の気持ちをヨソ(笑)に、買い物が終わるやいなや、「じゃ、行って来る〜」と
バスケの練習に駆け出した宇宙人君。
人生とは、常に進み続けるコト。
解ってる?まだまだ…解んないだろうなぁ…。
明日も素敵な1日を!
*-*-*-
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詭弁を弄する
2009.11.22 *Sun
![]() | 秋の森の奇跡 (2006/04/28) 林 真理子 商品詳細を見る |
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最近は、あまりハードカバーの本は買わなくなった。
学生時代は(家庭教師のバイト代もあり)見境無く(笑)読みたい本を
買っていたが…。
実は、この本。ちょうど…2006年か?私がスピリチュアル系の話に嵌っていた
ときに出版されて、書店で見かけ、帯の
人生は
少しずつ
秋へと向かう
それでも魂が
触れ合うような
奇跡の恋は
生まれるのだろうか?
…この言葉とタイトルに魅かれて買ってしまい、1回読んで本棚へ(苦笑)。
先日、BOOK OFF袋(近々BOOK OFFに持っていく本を整理して入れる袋)に
入れようか?と思い、やはりハードカバーで買ったのだから…ともう一度
ページを捲って、やはり…さようならをしようと思った本。
主人公の裕子は母の介護問題と夫の浮気疑惑から逃れるかのように、
妻子ある男と関係を持つ。一人目の男に
「私はね、恋愛がしたいの。不倫とか浮気じゃイヤなの。ちゃんとした恋愛が
したいのよ」
という(上記の言葉は帯の裏側にも書いてあった)。
…42歳。当然、旦那がいて、娘がいる。
キャリアもそこそこ、但し、旦那とはギクシャクしはじめ、さらに
実母が認知症になっていく…その苦しさから逃れるように、
男性に嵌っていくその様。まだ「老い」というには早い「自分」というもの
とのバランスを「描いている」といえば、聞こえがいいが…。
結局、ひとり目の男性は超遊び人、それを後悔しつつも、
母の認知症がどんどん悪化し、旦那のスキャンダルも覆いかぶさり、
その苦しさを「新井」という、男性に求めていく…というのが後半。
*-*-*-
林真理子の小説は嫌いではない。
やはり上手いのだ。人物の心理描写、東京の(ある意味スノッブな)
景色、時代を描く筆は、なかなか…とは思う。
でも、この本は…自分が主人公と同年代でもあるからかもしれないが…。
釈然としない。
裕子は、最後の最後で結局「新井」と結ばれる。
「二人とも家庭を持っていたのはもう仕方ないことだ。だから
用心深く、大切に大切に続けていこう。いいね…」
「ずうっと、ずうっと、続けよう。二人がじいさん、ばあさんになるまでだ。いいね…。」
…確かに、それで物語としては大団円なのかもしれないが。
夢から覚めたシンデレラは…元の灰被り姫?に戻るが如く、
二人がずっとずっと、出逢い、結ばれた当初のように関係を続け
られるのか?…
上記の新井の発した2つの言葉を何度読んでも、私は「詭弁を弄する」という言葉が
思い浮かんでしまう…。当人達はその当時は必死にそう思っているだろう。
でも、抱えている現実問題が大きすぎる。
家庭のある男女が、それぞれ「すべて良いとこ取り」なんてできるのは
それこそフィクションの世界の話。
まぁ、だからこそ、こういう小説が「商業ベース」として売れるのだろうな?
(憧れ?とか?こういうこと、できないけど、でも夢見ちゃう?という女性に対して…
この小説自体、女性向けのファッション誌に連載されていたらしい)
*-*-*-
奇跡の恋なんて無い…。
そんなことを、冷静に思ってしまう、42歳の私は既に秋の森で立ち枯れて
いるのかもしれない(笑)。
ただ、やはり「相手」と出逢い、恋に落ち、愛を育むには
「辛いことから逃げたい」
「恋愛したい」
では…ダメなのだと、薄っすらと分かる年になってしまった。
人間と人間が(男と女というものを土台にして)、お互いに穏やかに緩やかに
そしてやはり倫理性に破綻無く一緒に歩いていく関係でなければ…
きっといつか、どこかで何かが破綻するのだろうと。
だからこそ、こういう、変に作り事めいた(逃げ場に恋愛を利用するような)
小説を読むと、悲しくなってしまうのかもしれない。
*-*-*-
ハードカバーを買うときは…細心の注意が必要だ。
という教訓も残してくれた1冊。
現在文庫にもなっております。「恋愛」を甘ったるく?そして少し辛い人生だけど
ハッピーエンドね♪というお話を読みたい方はどうぞ。
明日も素敵な1日を!
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まだまだこれから
2009.11.21 *Sat
昨日、1日学校をお休みした宇宙人君。
実は今日は授業参観日。
今朝は少し寝坊するも、「学校行く〜」「バスケも練習してくる〜」(オイオイ)
朝練はお休みするにしても少し登校時間が遅めだったので
駅まで車で送ると
「あれ?財布忘れた…」(Suicaも何も全部入ってる!)
仕方ないので自宅に戻ると、いつまで経っても車に戻らず…
手ぶらで戻ってきたかと思うと、鞄の中を探して
「あった!」
…自宅まで戻ってきたのが「無駄」!ということで2回目の駅への送り。
*-*-*-
今日は宇宙人君の「中学校生活初めての授業参観」。
2-3限目とのことだが、月子さんとるるさんと相談して「3限から行きましょう〜」♪
途中バスで「母親の会話」をして、学校へ。
子供達も妙に?興奮気味の教室。すでに多くの保護者が集まり、その
熱心さにびっくり。(実際クラスの3/4の親御さんが来ていたのでは?)
当の宇宙人君も流石に?緊張してか…?数学の授業を真面目そうに
受けるも、ノートとってない!と後ろの私をハラハラさせ、先生からは
「今日は、(真面目で)変だな」と指摘されている様子(いつも、恐ろしく
不真面目に違いない(笑)…)。
50分、授業を参観させていただき、先生の授業への工夫や子供達との
やりとりから、普段の学校での様子を垣間見させていただく貴重な
機会であった。(ありがとうございました)
*-*-*-
「授業のノートをきちんととる」
…学校で学ぶときの基本と思っている私はすでにババァなのか?(笑)。
先生が、板書でポイント、重要となるところを綺麗にポイントを押さえて
書いて下さっているのをボーっと見てるな!宇宙人っ!
だからお前はダメなんだ〜っ!と後ろでやきもきしながら…
これから彼のノートをチェックしてみよう(苦笑)。
すでに試験10日前。あれじゃーーー、きっと、次回の中間も惨憺たるもの
なんだろうな…などと思いつつ、1日子供達の様子を見ることができて、
非常に有意義な時間だった。
*-*-*-
クラス懇談会では、それぞれの保護者が名前を呼ばれA4の用紙が渡された。
「昨日、自分の長所と短所をここに記入してもらいましたので
保護者の方から見て、また別の視点で長所と短所を記述していただきたい」という
担任の先生のお話。
昨日お休みをいただいた宇宙人君は「ブランク」のシートが机の中に。
そこに彼の長所と短所を書いてみたが…。
短所:だらしない(時間・物・約束etc)
長所:誰とでも仲良くなれる(優しい)
長所と短所を複数書くところがあったので…いろいろ考えるも…
彼の短所は、本当に(すべてにおいて)「だらしない」…この一言に尽きてしまう(笑)。
それをこれからどのように改善していくか〜?
という問題点を炙り出していただいた、きっかけのように思っている。
*-*-*-
先生方と生徒の会話、先生方が保護者に対して語って下さる情景
(後期は特にイベントが多く、先生方が保護者に様子を報告する
ことも多かったので)ひとつひとつが、温かく、聞いているこちらも
「子供達が精一杯頑張ったんだね」と思える程。
日々多数の子供達に触れつつも、1人1人に目を配り、気を配って
下さっているのだな〜と、授業の様子、懇談会などでお話を拝聴させて
いただき、宇宙人君や宇宙人さん達が集う学校の恵まれた環境に
感激しつつ、先生方には感謝感謝のひと時だった。
*-*-*-
とはいえ、こちらはボーっとした、「まだまだこれから」の宇宙人君。
ぼやぼやしていると…6歳下の弾丸娘に追い抜かされるぞ?
その、のんびり感が良いところでもあるのだけど〜、だらしないのは
人間として、やはりダメなんだよ・・・と、これからも日々彼とバトルを
繰り広げなければならないだろう(笑)。
明日も素敵な1日を!
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実は今日は授業参観日。
今朝は少し寝坊するも、「学校行く〜」「バスケも練習してくる〜」(オイオイ)
朝練はお休みするにしても少し登校時間が遅めだったので
駅まで車で送ると
「あれ?財布忘れた…」(Suicaも何も全部入ってる!)
仕方ないので自宅に戻ると、いつまで経っても車に戻らず…
手ぶらで戻ってきたかと思うと、鞄の中を探して
「あった!」
…自宅まで戻ってきたのが「無駄」!ということで2回目の駅への送り。
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今日は宇宙人君の「中学校生活初めての授業参観」。
2-3限目とのことだが、月子さんとるるさんと相談して「3限から行きましょう〜」♪
途中バスで「母親の会話」をして、学校へ。
子供達も妙に?興奮気味の教室。すでに多くの保護者が集まり、その
熱心さにびっくり。(実際クラスの3/4の親御さんが来ていたのでは?)
当の宇宙人君も流石に?緊張してか…?数学の授業を真面目そうに
受けるも、ノートとってない!と後ろの私をハラハラさせ、先生からは
「今日は、(真面目で)変だな」と指摘されている様子(いつも、恐ろしく
不真面目に違いない(笑)…)。
50分、授業を参観させていただき、先生の授業への工夫や子供達との
やりとりから、普段の学校での様子を垣間見させていただく貴重な
機会であった。(ありがとうございました)
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「授業のノートをきちんととる」
…学校で学ぶときの基本と思っている私はすでにババァなのか?(笑)。
先生が、板書でポイント、重要となるところを綺麗にポイントを押さえて
書いて下さっているのをボーっと見てるな!宇宙人っ!
だからお前はダメなんだ〜っ!と後ろでやきもきしながら…
これから彼のノートをチェックしてみよう(苦笑)。
すでに試験10日前。あれじゃーーー、きっと、次回の中間も惨憺たるもの
なんだろうな…などと思いつつ、1日子供達の様子を見ることができて、
非常に有意義な時間だった。
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クラス懇談会では、それぞれの保護者が名前を呼ばれA4の用紙が渡された。
「昨日、自分の長所と短所をここに記入してもらいましたので
保護者の方から見て、また別の視点で長所と短所を記述していただきたい」という
担任の先生のお話。
昨日お休みをいただいた宇宙人君は「ブランク」のシートが机の中に。
そこに彼の長所と短所を書いてみたが…。
短所:だらしない(時間・物・約束etc)
長所:誰とでも仲良くなれる(優しい)
長所と短所を複数書くところがあったので…いろいろ考えるも…
彼の短所は、本当に(すべてにおいて)「だらしない」…この一言に尽きてしまう(笑)。
それをこれからどのように改善していくか〜?
という問題点を炙り出していただいた、きっかけのように思っている。
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先生方と生徒の会話、先生方が保護者に対して語って下さる情景
(後期は特にイベントが多く、先生方が保護者に様子を報告する
ことも多かったので)ひとつひとつが、温かく、聞いているこちらも
「子供達が精一杯頑張ったんだね」と思える程。
日々多数の子供達に触れつつも、1人1人に目を配り、気を配って
下さっているのだな〜と、授業の様子、懇談会などでお話を拝聴させて
いただき、宇宙人君や宇宙人さん達が集う学校の恵まれた環境に
感激しつつ、先生方には感謝感謝のひと時だった。
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とはいえ、こちらはボーっとした、「まだまだこれから」の宇宙人君。
ぼやぼやしていると…6歳下の弾丸娘に追い抜かされるぞ?
その、のんびり感が良いところでもあるのだけど〜、だらしないのは
人間として、やはりダメなんだよ・・・と、これからも日々彼とバトルを
繰り広げなければならないだろう(笑)。
明日も素敵な1日を!
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自由人と宇宙人
2009.11.20 *Fri
![]() | 魂の自由人 (光文社文庫) (2005/07/12) 曽野 綾子 商品詳細を見る |
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いつも元気な宇宙人君。
でも、朝はいつもいつもいつも!起すのが大変〜。
朝練に行くには、5時50分に起床、6時半には自宅を出ないといけない…のに?
毎朝起きるのが6時10分(笑)、なんとか6時半過ぎに駆け出して
(一応朝食をかき込んで)(たまーに車で最寄の駅に送ってもらって)…
果たしてあれできちんと練習が出来ているのか???帰ってくるのも夜の7時過ぎ。
夜は比較的早く寝るのだが…毎朝起すのが大変(自分で起きろよ!)。
気ままな学生生活を楽しんでいる様子だったが、今朝だけは
いくら起してもダメ。昨晩から頭痛〜とは言っていたが、目も開かない。
グタグタグタグタ〜?あまりに様子がおかしいので熱を計ると
37度少しの微熱。まぁ…疲れと寒さからくる風邪?と、おかゆを
炊いて食べさせ(おかわりしたので(笑)あまり重症ではない様子)、
風邪薬を飲んで、隣室でぐっすり寝ているところ。
きっと、昼に起きたら、一言目に
「腹、減った〜」
だろう(苦笑)
*-*-*-
さて、今日御紹介する1冊。
「魂の自由人」
作家曽野綾子のエッセイ集。
曽野綾子自身が『ずっと前から「魂の自由人」になりたいと思っていたとのこと。』
日々感じること、考えることを彼女の視点から、時に鋭く、時に厳しく
描いている。
日本財団の会長職をしながら作家生活、その合間にもNPOの代表としての
仕事…と、海外のさまざまな地域の状況や生活という視点があるからこそ、
今の日本の現状を、憂い、豊かさ故の心の貧しさ(心の捕らわれ)を
説いている。
1つ1つのエッセイが独立した形なので、軽く読むこともできるだろう。
私も、仕事や移動の合間に付箋をつけながら読んだので、1冊まるごとの
印象というよりも、1つ1つのエッセイの中で「これは解るなー」という
部分の印象が強い。
インターネット、Eメールについての考え
P.79
私がペンフレンドの関係を楽しんだのは中三、せいぜいで高一までである。
誠実な書き方をするには、時間もエネルギーも要る。ペンフレンドと文通の
やり取りをする間に、高校生の時でも私には、読書だの、放課後に
アテネフランセというがっこ区に通ってフランス語を学ぶことだの、したいことが
たくさんあった。今でもこの原則は変わらない生活をしている。本も読まず
勉強もせず、ただ友達とチャット(お喋り)するような人は、多分何の専門家
にもならないだろう、と思うのだ。
Eメールの利点はきちんと把握しつつ、「人と繋がることが大切」という
現状のEメールの無駄なコミュニケーションを喝破している。
このエッセイは比較的若者向けに書かれていて、「ミュールなんて履くと老婆の
ような歩き方になるだけ」と続き(笑)、最後に
「個としてとどまる勇気が初めてその人を解放し輝かせるのである」
と結ばれている。
もちろん、この本に書かれた曽野綾子氏の主張にすべて賛同!とはいえないことも
あるが、少なくとも「世の中おかしくなってないか?」という部分をきちんと把握し、
その事象に警鐘を発し続けて下さっている部分には全面的に賛同。
豊かさ故に、さまざまな「柵(しがらみ)」に身を縛られ、魂の自由人…になることの
難しさも、改めて感じた1冊。
…柵に縛られていない宇宙人君などは、今や魂の自由人を謳歌している?のかも
しれないが、これから少しずつ、大人の社会に近くなり、さまざまな事象に巻き込まれるに
従って不自由になっていくのかしら???などとも思った次第。
そんな中で、やはり日々の学びが基礎力になり、人とのコミュニケーションや
さまざまな世界を知ることが、狭い「バーチャルな世界(ゲーム/PC/ケータイ)」に
留まることなく、自分の可能性を引き出し伸ばしてくれのだろうと、しみじみと
感じた。
とはいえ、まずは健康ありき。
はてさて、昼前には宇宙人君の体調が少し持ち直してくるといいが…。
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しあわせって?
2009.11.19 *Thu
![]() | Happy!―いつも、しあわせ (2009/07) 秋月 菜央高橋 真澄 商品詳細を見る |
*-*-*-
「幸せ」
様々な定義ができる言葉だということを、ある人が教えて下さった。
その定義の不確実さに…その方は「幸せという言葉を安易に使わない」と
おっしゃっていた。
私は…使ってしまう。
「幸せ」
生きていることが幸せ。
元気でいることが幸せ。
笑っていられることが幸せ。
寒さを感じられること自体、幸せなこと。
そう、自分の「心の有り様(ありよう)」なのだと…意識してみると、
そんな風に思えるのだ。
*-*-*-
今日御紹介する「Happy! いつも、しあわせ」は…フォトメッセージブック。
特に小説でも何でもない。
ただ、美しい写真と、その横に「しあわせ」の定義を分かりやすい
言葉で書いてあるだけ。
「幸せ それは 今を楽しいと思える気持ち
今日は いい日 と 感じられる 心」
「幸せ それは 自分が必要とされること
誰かから 求められれば
力が湧いてきて
なんでもできそうな気になれる」
…そのようなメッセージと、対のページに美しい自然の写真。
ここから何かを得られる人は、充分に「感じられる本」だと思うし、
そうでなければ…「つまらん」とポイされてしまうだろう1冊(笑)。
実はこれも私のプレゼント用書籍の棚に数冊。
この本との出逢いは…実は知人の闘病のカミングアウトがきっかけ。
彼女に何か…と思い、「青の本」を書棚から探したが、あいにく蔵書0冊(涙)。
そこで、近隣の書店に行くも…青の本が無く、そこでこの本に出逢った。
私は…無力で何もできないのだが、それでも、彼女が、彼女の家族が…
1日でも早く「あぁ!健康ってやっぱり良いよね!」と語り合う日が
くる事を願ってやまない日々が続いている。
人とも出逢いの必然があるように、本とも出逢いの必然があるはず。
この本の後半は…夜の(月夜)写真と共に
「幸せは 時に 背を向けて
真っ暗な闇が 目の前に 降りてくることもある」
続いて次のページには
冬の雪降る写真と共に
「なにもかも もうおしまい そう思えるような
失望の時期
でも そんな時も
幸せがさってしまったわけじゃない
それでもやっぱり 幸せのひとつの表情
冬の顔」
とある。
その冬の顔があるからこそ、人は多くを学ぶ。
人の苦しみ、痛み、悲しみ、そしてたくさんのものを掴み、自分に
自信や力をつけていく…そのために必要なハードルなのだと
メッセージは続く。
言い古されている言葉かもしれない。
でも…渦中の中にいる人にとっては…一筋の光明になる…時さえ
あるかもしれない。
*-*-*-
皆が幸せであること…
幸せとは…意識しなければ気付かないほど、日常生活に埋没している
小さな小さな…充足感の蓄積なのかもしれない。
健康であること
学びが得られること
活動できること
人と話せること
美しい自然が感じられること…
生きていること、それだけでも「幸せ」なのかもしれない…。
万感胸に迫り、上手く言葉にならないのだが…。
本当に!縁があった方々が皆、平穏で幸せな生活であって欲しいと…
心から願う日々を送っている。
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本物の輝き
2009.11.18 *Wed
このブログに度々登場いただく「月子」さん。
知り合って半年、もう何回目かの?デートを本日催行(笑)。
月子さんのリクエストで、上野の東京国立博物館へ。
御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」 の2期目を目当てに…
とスケジューリングをした時点で、朝一番は…非常に混雑している!との情報から…
東京駅→ブジヂストン美術館で午前中を過ごし、その後ランチをゆっくりしてから
上野へ行こうか?と、博物館に着いたのが既に3時過ぎ…。
混雑状況のHPで3時過ぎは比較的空いていると書いてあるも…それでも入館に10分待ち!
はてさて、館内に至ると…まぁ、これでもか!という程の…私たちよりもぐぐーっと?(笑)
年齢層が上の方々の人だかり…そう、展示物に至るまでに…その何重にもなっている
隙間をささっと移動し…あちこちで背伸びをしたり、身体を横に向けて覗き込んだり(笑)
ドスンと突っ突かれ、人にぶつかりながら…お目当てのお宝に近寄るも…またまた
人混みに紛れ、とりあえず、月子さんとふたり…「お目当て」と「隙間」を目指して(笑)
果敢に約1時間…第二展示室を抜ける頃には、入場者の列も無くなり、「あともう一度、
第一展示室を見ていこう!」と、展示室に行くと…ほど良い?混み方に。
聖徳太子像や直筆といわれる書、鏡やら書やら屏風やら…写真ではそれぞれ
事前に情報を参照して行ったつもりではあるが…やはり「実物」。
本物の輝き、立体感、そしてそこから読みとれる「空気」。
「螺鈿紫檀阮咸 (らでんしたんのげんかん)」など複数の宝物が表裏が
見えるように四角いケースの中に入れられ、四方から眺められるように
なっているが、こちら側から見ていると、逆側から見ている方々の姿、
お顔が「一様の絵」のように見えてしまう…
「あぁ、この宝物は、さまざまな時代を経て、多くの人の眼を経て、
今ここにあるのだ…」という、時代の長さ、重さ。
そういうものは残念ながらWeb上の写真や本の写真でも上手く掴めないものだろう。
実際にその「物」を目の前にした自分が感じる、平安〜鎌倉〜江戸を経て現代に至る
時代の流れと、その時代時代の戦乱などに巻き込まれず、よくここまで
残っていてくれていた…という、ある意味奇跡のような出逢い。
今の時代…多くの方々は、聖徳太子の書を見ても、更級日記やさまざまな本・書を
見ても…どこまで読み込め、理解できるのか?(当然、人混みでとてもゆっくり
見ていられる状態ではないし)
…ただ、その「書」を目の前にして、自分が思い至れる「時代」というものの流れ、
さまざまな想いに、身を委ねることができるからこそ(また、次はいつ見ることが
できるか分からないということもあるからこそ)、ここまで、人を惹き付けて止まないの
だろう。
個人的に非常に気に入ったのが狩野常信筆「糸桜図屏風 」。
月子さんに「これ、持って帰りたい〜」と語りかけると、私はあれ!と
狩野永岳筆「散手・貴徳図衝立」(笑)。
午前中のブリヂストン美術館の静寂やメソポタミア・ローマ時代の彫刻などを
思い浮かべながら、仁徳天皇陵から出土された人物埴輪 女子頭部の
時代や国の技術力などを語り合ったり…お互いに歴史年表が少しだけ?
立体感を持ち、当時の国力や世界情勢に思いを馳せられた時間でもあった。
*-*-*-
それにしても…会期が短いからか?ものすごーーーーい人人人!
これから「行ってみたい!」という方は是非、公式HPなどで混雑状況を
ご覧になることをオススメする。
混んでいる時は…何がなんだか分からず、酸欠状態(笑)になろうか?と思う
程の大混雑!
*-*-*-
久しぶりに、月子さんとお逢いして知的に充実した時間を過ごさせていただいた。
また宇宙人君の歴史の参考書を紐解くときの楽しみも増えたかも???
あと2週間で…後期の中間ダゾ?
明日も素敵な1日を!
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*-*-*-

知り合って半年、もう何回目かの?デートを本日催行(笑)。
月子さんのリクエストで、上野の東京国立博物館へ。
御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」 の2期目を目当てに…
とスケジューリングをした時点で、朝一番は…非常に混雑している!との情報から…
東京駅→ブジヂストン美術館で午前中を過ごし、その後ランチをゆっくりしてから
上野へ行こうか?と、博物館に着いたのが既に3時過ぎ…。
混雑状況のHPで3時過ぎは比較的空いていると書いてあるも…それでも入館に10分待ち!
はてさて、館内に至ると…まぁ、これでもか!という程の…私たちよりもぐぐーっと?(笑)
年齢層が上の方々の人だかり…そう、展示物に至るまでに…その何重にもなっている
隙間をささっと移動し…あちこちで背伸びをしたり、身体を横に向けて覗き込んだり(笑)
ドスンと突っ突かれ、人にぶつかりながら…お目当てのお宝に近寄るも…またまた
人混みに紛れ、とりあえず、月子さんとふたり…「お目当て」と「隙間」を目指して(笑)
果敢に約1時間…第二展示室を抜ける頃には、入場者の列も無くなり、「あともう一度、
第一展示室を見ていこう!」と、展示室に行くと…ほど良い?混み方に。
聖徳太子像や直筆といわれる書、鏡やら書やら屏風やら…写真ではそれぞれ
事前に情報を参照して行ったつもりではあるが…やはり「実物」。
本物の輝き、立体感、そしてそこから読みとれる「空気」。
「螺鈿紫檀阮咸 (らでんしたんのげんかん)」など複数の宝物が表裏が
見えるように四角いケースの中に入れられ、四方から眺められるように
なっているが、こちら側から見ていると、逆側から見ている方々の姿、
お顔が「一様の絵」のように見えてしまう…
「あぁ、この宝物は、さまざまな時代を経て、多くの人の眼を経て、
今ここにあるのだ…」という、時代の長さ、重さ。
そういうものは残念ながらWeb上の写真や本の写真でも上手く掴めないものだろう。
実際にその「物」を目の前にした自分が感じる、平安〜鎌倉〜江戸を経て現代に至る
時代の流れと、その時代時代の戦乱などに巻き込まれず、よくここまで
残っていてくれていた…という、ある意味奇跡のような出逢い。
今の時代…多くの方々は、聖徳太子の書を見ても、更級日記やさまざまな本・書を
見ても…どこまで読み込め、理解できるのか?(当然、人混みでとてもゆっくり
見ていられる状態ではないし)
…ただ、その「書」を目の前にして、自分が思い至れる「時代」というものの流れ、
さまざまな想いに、身を委ねることができるからこそ(また、次はいつ見ることが
できるか分からないということもあるからこそ)、ここまで、人を惹き付けて止まないの
だろう。
個人的に非常に気に入ったのが狩野常信筆「糸桜図屏風 」。
月子さんに「これ、持って帰りたい〜」と語りかけると、私はあれ!と
狩野永岳筆「散手・貴徳図衝立」(笑)。
午前中のブリヂストン美術館の静寂やメソポタミア・ローマ時代の彫刻などを
思い浮かべながら、仁徳天皇陵から出土された人物埴輪 女子頭部の
時代や国の技術力などを語り合ったり…お互いに歴史年表が少しだけ?
立体感を持ち、当時の国力や世界情勢に思いを馳せられた時間でもあった。
*-*-*-
それにしても…会期が短いからか?ものすごーーーーい人人人!
これから「行ってみたい!」という方は是非、公式HPなどで混雑状況を
ご覧になることをオススメする。
混んでいる時は…何がなんだか分からず、酸欠状態(笑)になろうか?と思う
程の大混雑!
*-*-*-
久しぶりに、月子さんとお逢いして知的に充実した時間を過ごさせていただいた。
また宇宙人君の歴史の参考書を紐解くときの楽しみも増えたかも???
あと2週間で…後期の中間ダゾ?
明日も素敵な1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
おニューの長靴
2009.11.17 *Tue
![]() | 誕生花と幸福の花言葉366日―あなたと大切な人に贈る幸せバイブル (主婦の友ベストBOOKS) (2005/02/01) 徳島 康之 商品詳細を見る |
*-*-*-
長靴…なんで?子供はあんなに長靴が好きなのだろう(笑)!
我が家は…宇宙人君も家の中で長靴を履き(買ったばかりの)、
弾丸娘も同じく、今回は3日ほど、週末買ってもらった新しい長靴を
家の中で履き続けていた。
子供の長靴は難しい。
すぐに足が大きくなってしまう…ので、買ってもすぐに小さくなってしまう→
だったら買わないでいいか?と、小学校に入ってから弾丸娘の長靴がなかった。
そうだ!保育園は自転車か車での送迎だったこともあり…よけいに長靴を
履かなかったのかもしれない。
さて、今朝ほど…パラパラと雨が降り始め…弾丸娘
「ふふふ、今日は長靴履ける!」
…でも〜、この位の雨じゃー、皆運動靴かもよ?と言っても、聞かない(笑)。
で、おニューの長靴が立派に?地面を踏みしめて(家の床ではなく(笑))
「長靴」の本来のお役目に。
ここのところ、事情があって、弾丸娘を通学路途中まで送迎をしている私と家族。
毎朝送るのは私の役目だが、迎えはジジババにお願いすることが多かった。
今日は、私がお迎え…と、10分程歩いていると、向うの方から
「水溜り」めがけてピョンピョンと歩いている弾丸娘(笑)。
「もう、これで水溜り入って帰ってこれるーーー!」と妙に嬉しそう。

道草…小学生の頃、私も道草や水溜りが大好き(笑)だったことを懐かしく思い出しながら、
彼女と一緒にゆっくりゆっくりと帰宅をした。
*-*-*-
今日の1冊。
実は、保育園時代から続く毎日の送迎で、「花」が気になっていた。
それぞれの御宅のお庭に美しく咲く、季節の花。
その花の名前も知らない…と、残念に思ったり、自分の知識の無さを
嘆いたり。先日、あるきっかけでこの本を購入。
実は3冊ほど「誕生花」に関わる本を購入したのだが…本によって
誕生花が違う(笑)!ということを発見!
私の誕生花…この本では
「サルビア」
花言葉は
「燃え上がる思い」
あなたはこんな人…で、自立心が強いのは合っているが、「じっくりと考えてから
行動するタイプ」これは…全然違う(笑)!
まぁ、当らぬも八卦という感じで眺めている。
花の写真が美しく、当然季節に合ったものが選ばれているので、
今は秋の日付のページを捲ると、弾丸娘と歩いてきた道すがら
見かけた花々が沢山載っている。
一昨日の夜、我が家の月下美人が咲いたので、写真を撮ろう!と
思いつつ…翌朝にはすぐに萎んでしまった(涙)
その月下美人はこの本だと11月20日の誕生花。花言葉は
「ただ一度だけ会いたくて」
冷たい雨の日…
娘との帰り道の会話、雨に濡れた花々…そして、まだぴかぴかの
長靴(笑)。
心はとても温かい時間を過ごすことができた。
明日も素敵な1日を!
*-*-*-
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追体験
2009.11.16 *Mon
![]() | 学問 (2009/06/30) 山田 詠美 商品詳細を見る |
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誰でも青春時代は1度だけ。
学齢期のことを思い出してみると…
訳もわからず?集団生活を始めた幼稚園や小学校時代。
その狭いコミュニティの中で悩んだり、悔やんだりしたコト、いまだに覚えている。
たまたま、宇宙人君や弾丸娘の通っていた小学校は私の母校でもある。
同じ校庭に立つと、「あぁ、4年生の頃にはここに校舎があって…」
「この体育館はまだ無かったな…」「この松の木の下で毛虫を落としたっけ???」
などなど、懐かしい思い出が甦る。
その後地元の中学高校で、現在に繋がる親友達との邂逅があるのだが、
その際も、「死にたいほど」悩んだり、笑ったり、起こったり、なかなか忙しい
青春時代前半?だったかもしれない。
その後は…いつもここでも書いている通り、部屋の天井を見つめるしかない
日々が長く続くのだが。
*-*-*-
さて、今日の1冊。ここのところ「嵌って」いる山田詠美の本。
4人の少年少女達の出逢いと、それぞれの成長を、「生」と「死」そして
「性」を絡めて書き上げた痛快な1冊。
地方都市、静岡の美流間市(小説内の架空の市とされる)を舞台に、
「仁美(フトミ)」、「心太(テンちゃん)」、「千穂(チーホ)」と「無量(ムリョ)」の
4人の少年と少女がそれぞれの「個性」を煌かせながら、一生懸命に
考えて、悩んで、遊んで、時に喧嘩して…
あぁ、学生時代ってこんなことも「あり」だったかも?と、懐かしいセピア色に
なった写真を引っ張り出したかのような…そんな懐かしさや、おかしさや…
そして4人それぞれの個性に心惹かれていく1冊。
詠美さん、人の描き方が上手い。
ちょっと悪役っぽい頑固者として書かれている心太のおじいちゃんの
姿。最後に近くなればなる程、「愚直に生きた昔の男なんだよなー」と
思うし、仁美の母は何とも言えず可愛らしい。塾の高見先生の人物像も
きっとこういう人…詠美さん本人の知り合いにいるんだろうな?と思わせる
ような書きっぷり。
もちろん、心太が一目置かれるガキ大将?からどのように成長していくのか?
仁美が心太に惹かれつつ…どこか、心理的距離というか?上手く彼との
距離感が計れないでいるところにハラハラしたり、チーホのボーっとしている
ようでいて、だんだんと「女」になっていく姿やムリョの「お前、本当に
医者になれるのか?」と思う位の、これまたヌボーっとした風情(笑)。
1人だって、小学校から高校時代まで…描くのは難しいと思われるのに、
それを4人、4様(こんな言葉はないが!)に、彼らの生と性を絡めて描きっている。
この本の最初のページ。
なんと、仁美の死亡を伝える記事から始まる。なんなんだ?と思っていると、
各章のあたまに…4人(と、ムリョの奥さんになった素子さんも含めて)の死亡記事。
最後の最後に心太の記事。ここを読むときは…久しぶりに!小説を読んでドキドキした。
心太はどんな一生を送ったのか…?
…!そうなのだ!「生き生きとした少年少女」が時を経て至るのは…実は
すべての人が抗えない「死」
心太なんて死んじゃえ!
…そう叫ぶ仁美の心。それと各章の頭にある死亡記事。
でも…本文は「死」ということはおくびにも出さない、元気いっぱい、好奇心旺盛の
4人の少年少女…。
さまざまな対比がこれでもか!と織り成される本編。
一地方都市?に同じような時代(私より少し上の方々のお話といえども)に
過ごした自分としては、妙に彼らの時代を一緒に追体験したような?そんな気持ち。
1つだけ、自分の中で釈然としなかったのは…後半の性体験の部分だろうか。
あの時代?ここまでオープンだったのかなぁ???…と首を傾げる私は…
あぁ、学校に行っていなかった(行けなかった(笑))。
だから解らなかっただけ???うーむ、そこだけ、自分が置いてきぼりくらった
気分ではあったが(笑)。
*-*-*-
いつか…そう遠くない時期に宇宙人君の机の上にでも置いておこうかな?と
思った、爽やかな1冊。
文章の上手さ、表現の的確さ…でも、それを微塵も感じさせない軽妙な計算が
されていて、表面上は「軽く」読める。そして面白い、楽しい。
でも…でも、実は書かれているコトは深い深〜いものなんだよ?ということを
いつの日か…宇宙人君や弾丸娘と話せる日を夢見て。
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好き嫌い
2009.11.15 *Sun
![]() | 風花 (2008/04/02) 川上 弘美 商品詳細を見る |
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半年程前だったか?友人に川上弘美の本を薦められた。
1冊読んでみて「合わないなー」という印象。上手く…文字間に自分が入り込めない。
その旨、友人に感想を述べると
「自分を主人公にダブらせるのは、小中学生の読書感想文的読み方」
と…言われたっけ。
今日は、1日自宅で過ごす。本を読んではウトウト…ここ数日の疲れがピーク?
やはり仕事で徹夜に近いことをすると、翌々日あたりから、なんとなーく疲れが
取れない状況になってきたのは…年を重ねたせいだろうか。
*-*-*-
本棚から池田晶子の本を取り出して読むも、今日の気分に似合わない。
ということで、この本「風花」を取り出して読むも…あれ?これ?私…以前
読んだことがある…。デジャ・ビュではなく(笑)実際に読んで、そして
本棚の奥深くに入れてしまった1冊。読んでいたことを忘れて手に取って
しまった…不覚っ!?
ストーリーはありきたり。
主人公の「のゆり」は結婚7年目で夫の浮気を知り、あれこれ思い悩むという…
帯には「長編恋愛小説」とある。
確かに…人間、きっぱりしている性格ばかりではない。私自体も
グタグタしているし、事情が事情なら、こういう風にも行動したり
考えたりするのかな?と…思いを馳せるが、どうしても川上弘美が描く人物に
シンパシーが湧かない。読書感想文的読み方?かもしれないが、やはりどこか?
「この主人公のこういう気持ち、この行動解るなぁ…」とため息ともつかぬ、
憧れを少し含む共感できるような本を読みたいのだと、はっきりと解った。
そういう意味では「のゆり」の考えも行動も…実は私と正反対というか
別世界にいるような…フツーの女性。旦那に浮気されて、その浮気相手と
会っていろいろ話して悩んで?でも「別れる」とか「別れない」とか?その間に
いろいろと少しずつだが「行動」して「次」を目指すところに…読者は共感を
しているのかもしれないが…私は嫌だな(笑)。
そんな優柔不断な男と一緒にいること自体、虫唾が走る(笑)。
「お前を愛しているけど、浮気相手とも別れられない」とか?よくあるパターン。
結果的に最後は何が大切か?夫婦それぞれの「想い」に至る長編なのかも
しれないが…なんか、釈然としない1冊を、2回も読んでしまった(笑)。
状況設定や描写も比較的平凡。昨日、山田詠美の本を読み終えて、
その描写の的確さというか、詠美ワールドへ誘う筆の力を感じただけに…
何か平々凡々すぎて…刺激が足りない?ように思えたのだろうか。
(それも、川上弘美の魅力なのかもしれないが)
*-*-*-
きちんと蔵書リストを作って、読みたい本、読まなければいけない本を
取捨選択しないと…と、改めて感じた1冊。
ただ、私のような人間には合わないが、多くの読者を得ている川上弘美を
お好きな方には、その少しアンニュイな不思議ワールドを楽しめることだろう。
いろいろな作家がいる。作品がある。
やはり…好き嫌いってあるんだな〜と、本を読み続けて、どうしても「合わない作家」
というのもあるんだと実感した休日だった。
明日は、思いっきり愉快な?詠美ワールドの御紹介をしたいと思う。
明日も素敵な1日を!
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尊敬する人
2009.11.14 *Sat
![]() | 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) (2001/12) 山崎 豊子 商品詳細を見る |
*-*-*-
小さい頃から返答に困っていた質問。
「尊敬する人は?」
…確かに実父も実母も大好きだし、人間としても尊敬する部分も多く、
「親に恵まれた」と…今更ながら感謝している。
が〜、「尊敬する人」と…言われると、自分が「こうありたい」「このように生きたい」
と思うような生き様、そして日々の生活、人間性etcすべてにおいて尊敬できる
ような大人ではないような気がしていた(お父さん、お母さんごめんなさい)。
要するに、とても良い人で、とても学ぶべきところもある両親なのだが、
自分の未来の姿を「こうありたい」と…目標にする部分が少ない?のかもしれない。
さて、11月14日(土)。
義父の誕生日のお祝いを京王プラザホテルのイタリアン、「フォルトゥーナ」で行なった。
義父母、我が家(長男一家)そして次男一家の9名。
お店を決めたきっかけは、ある交流会でお世話になった、京王プラザホテルの
Sさんの笑顔と語りが印象に残って、その後交流させていただいたことから。
同年代の働く女性の「お手本」のような素敵な女性、今回もいろいろと
ご配慮いただき、とてもとても和やかなそして素晴らしい席になった。
美味しいお料理と、子供を含めた家族での楽しい会話。そして、さりげないホテルの
方々の気配り、心配り。
年に数回しか集まることができない、特別な機会だからこそ、素敵な時間にして
いきたいという、こちらの意図を充分に汲んでいただいた、贅沢でもあり、楽しくもあった
時間であった。
さて。昨日の主役の義父。
昨日は、盛大な?お祝いの誕生日の年にあたる。
しかーーーし、若い。とにかく義母と共にお元気でいらっしゃる。
昨日も日中は23kmを完歩した後に、お誕生会にご出席。
日々、スポーツクラブでの日課、放送大学での学びの継続、そしてウォーキング…。
継続は力なり。日々、コツコツと着実に自分の中に学びを多く取り入れていらっしゃり、
持病があるからこその厳密な健康管理をご夫婦でされていらっしゃる。
自分の両親に敬語を連発するのも変かもしれないが、その生き方に心から尊敬をしている
ので、自然とそういう語り口になってしまう(笑)。
実は…、私が結婚当初から思っていたコト。
「男の子の親たるもの、こういう風に過ごすのがベストかも」
自分達の生活の基盤をきちんと構築し、お互いに良い距離を保ちつつ、
緩やかに家族(というより親族)としての交流をしていく…。
私は悪妻、悪ママの上に、非常に悪嫁で、なーーーにもできていない。
長男の嫁?としては、失格どころか?その存在価値もまったくない(スミマセン)
どうしようもない人間なのだが、
「MarilaさんはMarilaさんでいいところがあるから」
と常に、加点主義?的見方をしていただき、私としてもできる限りのことを
していきたいと常々思っているところ。
常に、自分の身体を主観的・客観的に見極め、健康を維持していくために
どのようにしてけばいいのか?また…長年の海外生活を無為にすることなく
いまだに語学をはじめ多くの学びを続けていらっしゃる、その姿勢。
また、夫婦共通の活動、ウォーキングでは日本だけではなく世界を飛び回り、
世界中の友人と交流をする様子。そのツールとしてPCを使いこなしていく
努力と姿勢…。
なかなかできることではないな…と、義父母の姿を思い浮かべる度に
「尊敬の念」というものが湧いてくる。
*-*-*-
今日の1冊。「沈まぬ太陽」の3巻(2巻まで御紹介したのでその続きということもあり)。
昨日ゆっくりとお話を伺う機会がなかったのだが、義父も海外生活が
長く、この本の主役のモデルとなった方と同じ時期をアフリカ等で過ごした
という。
40年近く前の僻地での子育ての苦労を義母からも聞いていたが…。
当時、彼の地に住まい、生活をしてきた日本人がいるのだ…と、
本のページを捲るたびに、ふと、義父母やうちの主人などの姿を
思い浮かべることもあった。
3巻は、主に御巣鷹山の「事故」についての記述で、実際の史実とは
違い、主人公のモデルだった小倉寛太郎氏は実際には事故当時遺族係は
されていないとのことだが、「フィクション」ということでも、やはり万感迫る
ものがある1冊。
航空機事故の悲惨さと、急に家族を奪われた人々の想い…
そして会社組織というものの横暴さ、そこに働く人々の悲哀。
ドラマティックな要素が多い1冊だと思う。
もちろん、主人公の恩地は、頑ななまでに自己の信念を貫き通している。
*-*-*-
尊敬する人。
自己の信念を曲げずに、精一杯、自分が持っている時間を過ごす人。
さまざまな方の姿を思い浮かべ、今、自分が尊敬する人は
そのような人だとつくづく思っている。
尊敬する人が、自分の身近にいて下さることを感謝しながら。
*-*-*-
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*-*-*-
充実感
2009.11.13 *Fri
昨晩から 仕事三昧
徹夜こそ 避けられたが
まだ 帰宅の 車中…
身体は そこそこ? 疲れているはずだが
気持ち すっきり(笑)
気分 爽快!
自分なりに ある程度 満足のいく 結果
だから…
仕事を辞められない
自分のような 未熟な者でも
ほんの少しでも…
何かしらの お役に立てるという
(自己満足?(笑))
喜びと 課された 課題に対しての 出来栄えと
あぁ、本当に自己満足だ(笑)
とはいえ、週末を気持ち良く迎えられそう。
少しだけ仮眠して
帰宅後の パートナーとのワインの会に備える
ことと しよう!
素敵な週末を!
徹夜こそ 避けられたが
まだ 帰宅の 車中…
身体は そこそこ? 疲れているはずだが
気持ち すっきり(笑)
気分 爽快!
自分なりに ある程度 満足のいく 結果
だから…
仕事を辞められない
自分のような 未熟な者でも
ほんの少しでも…
何かしらの お役に立てるという
(自己満足?(笑))
喜びと 課された 課題に対しての 出来栄えと
あぁ、本当に自己満足だ(笑)
とはいえ、週末を気持ち良く迎えられそう。
少しだけ仮眠して
帰宅後の パートナーとのワインの会に備える
ことと しよう!
素敵な週末を!
CATEGRY : 変えていくコト
母親の姿
2009.11.12 *Thu
![]() | 子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫) (2008/06/12) 和田 寿栄子 商品詳細を見る |
*-*-*-
この本、昨日書店で手に取った。
健康法のある書籍を探しに行ったのだが、それは見つからず、なぜか?
本当になぜか?この本を手に取ってしまった。
もう2年程前になるだろうか?宇宙人君のお友達の御母堂に
「公立からだって東大入れるんだから!」と…繰り返し言われて、
私は意味も解らず「???」と聞き流していた風景が思い出された。
当時、宇宙人君の個性ではとても公立の中高では受け入れてもらえない
だろうと、私立中学へ「なんちゃってお受験」対策をしていた時期。当時通っていた
塾のお友達のママ経由で上記の「東大入れる!」御母堂の耳に入り、
「宇宙人みたいな(うちの子よりできない)子が私立に入るなんて!」
という…私から考えると「価値観違うな〜?」という(笑)言動にぶち当たった。
確かに…現在の宇宙人君の学校は恵まれているし、生徒も(宇宙人君以外は(笑))
優秀なお子さんが多く、それこそ東大も夢ではないお子さんが多いだろう。
が、宇宙人君がとてもそのレベルに到達するとは思えず(もちろん、彼のやる気
次第だが(笑))、とにかく中高の6年間で、「自分のやりたい事」を個性と
絡めてしっかりと見極め、それが大学選びにプラスになるように・・・それと
良き師、良き友に数多く巡り会えるように…私はそんな気持ちで愚息を
見守っている。
*-*-*-
では?なぜ?この本?
この本は、東大の医学部を出て精神科医だけでなく著作やさまざまな方面で
活躍をされている和田秀樹氏のお母様の執筆とのこと。
「勉強しなさい」は、禁句です。
と帯にある。
手に取ってみると…
和田氏が東大理3、年子の次男が東大文1…ともに現役合格?その二人を育てた
母親がどのようなことを…?と目次だけでも見てみると書いてあることは至極真っ当。
・親も子供も、しっかりとしたプライドを持つ
(学歴不要論は、違うときちんと論拠を提示)
・子供へ「貧しさ」への恐怖を植え付け、「健全な負けん気」を育てる
・「行儀」と「型」を叩き込む
・孟母三遷を厭わない覚悟
・子供が問題を抱えたとき、親に何ができるか?
・子供を信じ続けてこそ親
簡単に目次の章立てをピックアップしても「遮二無二勉強だけして東大に
入って、エリートだけがすべてよ!」という本ではないことがよく理解して
いただけることだろう。
現代の「皆平等」という間違った価値観を根本から否定し、やはり
自分で食っていくには、それなりの知力が必要であり、できれば
揺らぎ無い資格に至る道を親がある程度(書籍では全面的にという
勢いだが)協力して、子供を導いてこそ!という芯が貫き通されている。
どんなに家計が辛くても、子供達の個性と性格を見極め、やる気を伸ばし、
それぞれに「生き抜いていく」チカラをつける。その大切さを説いた、
なかなか面白い子育て論。
自分が…悩みつつここ12年余りを経てきた子育てを後押ししてくれるような
意見も多く、また、時に反省させられるような記述も多々見られ、これからに
つなげていきたいなーと思ってページをめくった1冊。
いかに、まともな大人を育てていくか?という読んでいて気持ちの良い
1冊でもあった…。最近こういう気持ちがスカーッとするような物言いが
できている人が少ないような気がするので、余計なのだろうか?
皆と仲良く平均的に、子供は庇護して育てる…という風潮
それじゃー、これからの厳しい社会は乗り切っていけないよ!と叱咤
されるので、多分、母親が私のように剛毅でないと(笑)?辛い本かも
しれないが。
*-*-*-
確かに結果的に東大に入れれば万々歳なのかもしれないが?
多くの子供達を見てきて、残念ながら?和田家のお子さんはとてもとても
資質にも恵まれていらっしゃったので、結果的にお母さんの導きと努力で
開花したのだろう。これを一般論として当てはめるには、少しレベルが
高すぎる。
しかし、現代の「まやかし」のような「努力しなくったって」「皆と同じ」的な
雰囲気や、子育ての矛盾(自分の子供が良ければいいじゃない?的な)、
そして何より、親のプライドからくる「東大や一流大学に「行かなきゃいけない」」
的な間違った価値観に警鐘を鳴らし、「まっとうな大人として子供と向き合いなさい」
と、大人自身を教育してくれるような本として読めるように思う。
*-*-*-
自分自身、非常に悩みつつ、日々子育てを続行中だが、周囲を見回すと少し
違うかな?と思うような行動でも、こういう本を読んで「それでいいんですよ」的な
バックアップが得られて、少し気持ちが楽になった。
我が家の子供達がどの大学に入ろうが、実は彼らの努力次第だと思っている。
もちろん、そのバックアップ…学習の基礎力作り、環境作り、そして小中高に
欠かせない友人作りの環境を最善に整えていきたいとは思う。
その結果、彼らが「これを目指して行きたい(生きたい)!」という想いが育てば
自然と勉強結果もついてくることだろう。
もちろん、そこでできるだけ学校が選べるようになればベスト…程度に考えて
いるので、今日のブログの最初の「公立からだって東大」ママのように遮二無二
(子供の個性も能力も無視した形で)学歴だけを結果とするような価値観には
非常に疑問を感じている。
大学入学が目的ではない。そこから自分はどう生きていくか?
どのように生き抜いていくか?その基礎力を付けるのが大学、そしてその前段階の
中高だろう。何より知力は大切。これからますます「日本」という狭い国土に
留まることなくモノも人も交流していくことだろう。
…親が手助けできるのもあと数年かもしれないが、それでも、親自身が
「これでいいんだ」という信念を持って…子育てが続けられそう?と勇気を
いただいた1冊。
*-*-*-
子供の基本を創るのは「母の姿」「母の力」…
改めてそんなことを感じた1冊だった。
我が家はどこの灯台に行くのかな〜?(笑)
*-*-*-
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*-*-*-
考えさせられたコト
2009.11.11 *Wed
命の炎…
その 炎の終焉は
誰にでも あるはず なのに…
普段は 考えも せず…
今日…
ある方を通して…
いろいろ 教えて いただいた。
考え 感じて また 考え…
些細な事を 悩み 悲しんでいる
つまらない 自分を 払拭し
明日に 向かって歩いていくことの
大切さを…
幸せを…
何より 健康の ありがたさを。
ご紹介したい 本が 山積みだが…
今晩はもう 少し…
命や 生き方について
私なりに 考える 時間をいただきたい…。
人のご縁は…
お互いに会話する時間の長さではなく…
お互いの 人生への 関わりの濃さ次第で…
忘れ難きものに
なっていくのかも しれない…
明日も素敵な1日を!
その 炎の終焉は
誰にでも あるはず なのに…
普段は 考えも せず…
今日…
ある方を通して…
いろいろ 教えて いただいた。
考え 感じて また 考え…
些細な事を 悩み 悲しんでいる
つまらない 自分を 払拭し
明日に 向かって歩いていくことの
大切さを…
幸せを…
何より 健康の ありがたさを。
ご紹介したい 本が 山積みだが…
今晩はもう 少し…
命や 生き方について
私なりに 考える 時間をいただきたい…。
人のご縁は…
お互いに会話する時間の長さではなく…
お互いの 人生への 関わりの濃さ次第で…
忘れ難きものに
なっていくのかも しれない…
明日も素敵な1日を!
CATEGRY : 人生
新たな世界の扉
2009.11.10 *Tue
人付きあいが 苦手…
そう公言しつつ、友人・知人は多いと常に言われるのは?
多分、「気が合う」という人が常に周囲に複数いて下さるからだろう。
実は人間の「気」は一定ではないのだな?と、理解したのが、すでに30代後半に
なってから。
学生時代にとてもとても仲良くしていた友人と、ほんの些細なすれ違いで
挨拶さえもしないようになってしまったのがきっかけ。
彼女は中学の塾仲間。同じ高校に進学して、その後の進路は別々になるも、
同じ市内に住み、子育てをしつついろいろ話していたのに…なぜ?
中学からの思い出(多分部活の友人かそれ以上に親密に話していた…
当時週3日の塾と、週末の模試・夏季・冬期講習は必ず一緒だったし…)
それ以降の…さまざまな風景が思い出される度に、硬直した彼女の表情や
行動に、ひとり悲しくなった数年前。
ある時…何かの本だったか?整体の先生の話だっただろうか?
人間の持っている「気」
というものには、それぞれレベルや強さがあって、やはりそれが合わないと
一緒にいても辛くなる…という話を聞いて、合点がいった感があった。
多分…中学時代からの上記の友人とは、ここ数年知らず知らずのうちに
ズレが生じていたのだろう。もちろん、ズレずに続く縁も多いし、後は、
お互いに「踏み込む関係」にいる程、ちょっとしたバランスが関係を崩すことも
あるのだなぁ?と…今、冷静になって思うコト。
*-*-*-
ただ、
自分自身を「変えていくコト」
常にそう思って、アンテナを張って
何かしらの行動を起していると、不思議なことに…新しい素敵な交友関係が
少しずつだが広がっていく。
そして、その交友関係から、新しい「気」…
きっかけをいただき、新たな世界の扉をいくつもたたいているような昨今。
心から友人達に感謝する日々。
このブログでも、私が大好きな!そして尊敬する友人(ときには師でもある!)に
多く登場していただいているが…多分登場回数が最多?の「月子」さんが
きっかけで、「やってみようかな?」と思ったのが、今日御紹介する
「加圧トレーニング」
実は、日参しているジムにポスターが貼ってあるのに気付いたのは…いつ頃だろうか?
しかも、そこに…私がとてもとても尊敬している(このブログにも数回登場いただいている)
Aインストラクターのお名前が指導者として記述されている。
…しばらく横目で眺めていたが…先週だったか?Aインストラクターとお話させて
いただいて「体験してみませんか?」と誘っていただいた。
その体験に昨日!行ってきた。
*-*-*-
皆さんは「加圧トレーニング」という言葉、その内容をご存知だろうか?
身体を動かし、メンテナンスしている方だと、その言葉位は聞いたことがある!
という方も最近多いだろう。
トレーニングはスポーツクラブだけなく、地域の整体や治療員などでも受けられる。
(サイトで検索できます〜)
さて、その加圧トレーニングというのは?
週1回15分(もう少し実際は長い場合が多いと思うが)で多くの効果が現れるという…。
加圧トレーニングとは、腕と脚の付け根に専用のベルトをつけ、個人に合った適正な
圧力を加え、血液量を制限してトレーニングを行なうというもの。
その効用は、
・ダイエット効果(成長ホルモンによって太りにくい身体になり、筋肉が増えると
脂肪が燃えやすい)
・血行促進(血管に弾力が甦ることで結構が良くなり、血流量も多くなり、新陳代謝が活発に)
・回復力アップ(成長ホルモンによって、筋肉や人体の修復が早まり、怪我の回復が早く)
・筋力アップ(軽い負荷で高い効果が得られるので、トレーニングを続けやすい)
・若返り・美肌(成長ホルモンの分泌が増すので、肌の張りや艶が良くなる)
等々、さまざまな効用がある様子。
とにかく、短時間に何でもやりたい?私にぴったり!と(笑)。
早速Aインストラクターと1対1のトレーニング。最初に血圧を測り、
加圧トレーニングについての基本の説明を受ける。その後、場所を移し
まずは、マットで軽くストレッチ。身体のコアを確認。
その後、加圧ベルトを右足に巻いて、少し動かして、左右の感覚の違いを確認。
とにかく!加圧ベルトを巻くと、足が動かない…不自由な中で、歩いたり、
軽く膝を上げたり…筋力トレーニングの機械で左右のバランスを見ながら
動いてみると…右足がパンパンになっていくのが分かる。
約10分程度かるーく(本当にかるーく)トレーニングをしたところで、加圧ベルトを
外す。その時の感覚…とにかく、滞っていた「血液」がサーッと流れて、
何とも言えず、脚の付け根から全体がふわっと気持ちがいい。
そして、その後膝を上げてみると…左より右の(加圧をした方が)確実に
「軽い」のだ。
その後、右足を体験後、左腕…これが強烈!とにかく、加圧ベルトを
巻いて少し動かすだけ…左腕全体の青筋…静脈が浮き出てくる感じ。
そのまま動かすだけで、左腕全体が赤くなってくる。
(もちろん、インストラクターがそばで確認をしていてくれるのでまったく心配はない)
脚よりも強烈に「血管」というものを感じ、ピリピリした痛ささえ少し感じる。
…軽いトレーニング後、左腕の加圧ベルトを取ったときの感覚ときたら!!!
脚とは比べものにならないほど、サーーーーーーっと血液が全身を巡り、
まずは肩の辺りに言いようも無い、包まれているような気持ち良さが。
その後、腕、指の末端まで「いつも通り血液が流れていきますよ…」という
体感。
しばらくは上腕から肩の辺りにかけて、ほんわかして、とても気持ちが良い。
それを両腕試し、最後に簡単にレクチャーを受けて昨日の体験は終了。
*-*-*-
とにかく!1日の時間を最大限に使っていきたい私。
筋力UPしながら、上手く踊れるようになる、体力UPをしたいと同時に
自分が「変わっていくコト」を短時間のトレーニングで実感できそう♪
新たな世界の扉。
実はそれは…いつでも私たちの周囲にあるのかもしれない。
しかし、それに気付かない、それを気付かずに時間を過ごしてしまいすぎる…
あまりガツガツせず、かといって、無為に過ごさず。
今回の加圧トレーニングへの扉を紹介してくれた月子さん、
扉を一緒に開けて下さったAインストラクター、何より…日々わがままな生活を
許してくれている家族に…改めて感謝!
また、経過報告させていただきます〜。
*-*-*-
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*-*-*-

そう公言しつつ、友人・知人は多いと常に言われるのは?
多分、「気が合う」という人が常に周囲に複数いて下さるからだろう。
実は人間の「気」は一定ではないのだな?と、理解したのが、すでに30代後半に
なってから。
学生時代にとてもとても仲良くしていた友人と、ほんの些細なすれ違いで
挨拶さえもしないようになってしまったのがきっかけ。
彼女は中学の塾仲間。同じ高校に進学して、その後の進路は別々になるも、
同じ市内に住み、子育てをしつついろいろ話していたのに…なぜ?
中学からの思い出(多分部活の友人かそれ以上に親密に話していた…
当時週3日の塾と、週末の模試・夏季・冬期講習は必ず一緒だったし…)
それ以降の…さまざまな風景が思い出される度に、硬直した彼女の表情や
行動に、ひとり悲しくなった数年前。
ある時…何かの本だったか?整体の先生の話だっただろうか?
人間の持っている「気」
というものには、それぞれレベルや強さがあって、やはりそれが合わないと
一緒にいても辛くなる…という話を聞いて、合点がいった感があった。
多分…中学時代からの上記の友人とは、ここ数年知らず知らずのうちに
ズレが生じていたのだろう。もちろん、ズレずに続く縁も多いし、後は、
お互いに「踏み込む関係」にいる程、ちょっとしたバランスが関係を崩すことも
あるのだなぁ?と…今、冷静になって思うコト。
*-*-*-
ただ、
自分自身を「変えていくコト」
常にそう思って、アンテナを張って
何かしらの行動を起していると、不思議なことに…新しい素敵な交友関係が
少しずつだが広がっていく。
そして、その交友関係から、新しい「気」…
きっかけをいただき、新たな世界の扉をいくつもたたいているような昨今。
心から友人達に感謝する日々。
このブログでも、私が大好きな!そして尊敬する友人(ときには師でもある!)に
多く登場していただいているが…多分登場回数が最多?の「月子」さんが
きっかけで、「やってみようかな?」と思ったのが、今日御紹介する
「加圧トレーニング」
実は、日参しているジムにポスターが貼ってあるのに気付いたのは…いつ頃だろうか?
しかも、そこに…私がとてもとても尊敬している(このブログにも数回登場いただいている)
Aインストラクターのお名前が指導者として記述されている。
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身体を動かし、メンテナンスしている方だと、その言葉位は聞いたことがある!
という方も最近多いだろう。
トレーニングはスポーツクラブだけなく、地域の整体や治療員などでも受けられる。
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さて、その加圧トレーニングというのは?
週1回15分(もう少し実際は長い場合が多いと思うが)で多くの効果が現れるという…。
加圧トレーニングとは、腕と脚の付け根に専用のベルトをつけ、個人に合った適正な
圧力を加え、血液量を制限してトレーニングを行なうというもの。
その効用は、
・ダイエット効果(成長ホルモンによって太りにくい身体になり、筋肉が増えると
脂肪が燃えやすい)
・血行促進(血管に弾力が甦ることで結構が良くなり、血流量も多くなり、新陳代謝が活発に)
・回復力アップ(成長ホルモンによって、筋肉や人体の修復が早まり、怪我の回復が早く)
・筋力アップ(軽い負荷で高い効果が得られるので、トレーニングを続けやすい)
・若返り・美肌(成長ホルモンの分泌が増すので、肌の張りや艶が良くなる)
等々、さまざまな効用がある様子。
とにかく、短時間に何でもやりたい?私にぴったり!と(笑)。
早速Aインストラクターと1対1のトレーニング。最初に血圧を測り、
加圧トレーニングについての基本の説明を受ける。その後、場所を移し
まずは、マットで軽くストレッチ。身体のコアを確認。
その後、加圧ベルトを右足に巻いて、少し動かして、左右の感覚の違いを確認。
とにかく!加圧ベルトを巻くと、足が動かない…不自由な中で、歩いたり、
軽く膝を上げたり…筋力トレーニングの機械で左右のバランスを見ながら
動いてみると…右足がパンパンになっていくのが分かる。
約10分程度かるーく(本当にかるーく)トレーニングをしたところで、加圧ベルトを
外す。その時の感覚…とにかく、滞っていた「血液」がサーッと流れて、
何とも言えず、脚の付け根から全体がふわっと気持ちがいい。
そして、その後膝を上げてみると…左より右の(加圧をした方が)確実に
「軽い」のだ。
その後、右足を体験後、左腕…これが強烈!とにかく、加圧ベルトを
巻いて少し動かすだけ…左腕全体の青筋…静脈が浮き出てくる感じ。
そのまま動かすだけで、左腕全体が赤くなってくる。
(もちろん、インストラクターがそばで確認をしていてくれるのでまったく心配はない)
脚よりも強烈に「血管」というものを感じ、ピリピリした痛ささえ少し感じる。
…軽いトレーニング後、左腕の加圧ベルトを取ったときの感覚ときたら!!!
脚とは比べものにならないほど、サーーーーーーっと血液が全身を巡り、
まずは肩の辺りに言いようも無い、包まれているような気持ち良さが。
その後、腕、指の末端まで「いつも通り血液が流れていきますよ…」という
体感。
しばらくは上腕から肩の辺りにかけて、ほんわかして、とても気持ちが良い。
それを両腕試し、最後に簡単にレクチャーを受けて昨日の体験は終了。
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新たな世界の扉。
実はそれは…いつでも私たちの周囲にあるのかもしれない。
しかし、それに気付かない、それを気付かずに時間を過ごしてしまいすぎる…
あまりガツガツせず、かといって、無為に過ごさず。
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死を前にして
2009.11.09 *Mon
![]() | MOMENT (集英社文庫) (2005/09/16) 本多 孝好 商品詳細を見る |
*-*-*-
昨日外出先の書店で手に取った1冊。
一番目立つ棚の裏側に、最新巻のハードカバーと一緒に、この本が数冊。
空の青さ、表紙の美しさに心ひかれて手に取る。
帯には「死を前にした人々の願いを叶えてくれる人物がいるという。アルバイト
清掃員の僕が垣間見た、生きることの真実とは!?」とあり…病院を舞台に
した物語ということが薄っすらと。さらに背表紙を見ると大まかなあらすじが。
ペラペラとページを捲ると、今流行りのケータイ小説を本にしたような軽さは
あまり無さそうだったのと…とにかく数分という限られた滞在時間に何か
探したいと思っていたこともあり、この本を購入。
*-*-*-
昨晩、一気に読み終えた(おかげで、少し寝坊してしまったが〜)。
目次は「章」ではなく
ACTで分かれていて、ACT1〜3、そしてTHE FINAL ACTで、ACT1の
冒頭部分で描写されている「有馬」という初老の男性の生き様と
主人公の神田君(当人の語りで小説が構成されているので「僕」で登場するが)
が「命」をかけて関係を織り成していく。
ACT1は死期を目の前にした老人の「恨み」を晴らす
ACT2は14歳の女の子の「恋」をカモフラージュした「恨み」を晴らす
ACT3は30前の女性の「生きた証」を刻み込む…
という、それぞれテーマや登場人物は悪くない。
主役の「僕」は病院に雇われている清掃員。ACT1の描写から
そこそこ良い大学に行っているらしいが?家庭教師の派遣会社が潰れて、
幼馴染のよしみで同じ商店街で育った葬儀屋の「森野」(これが偉丈夫のような
記述で描かれている、女の子なのだ)に紹介されて、病院の清掃員の
バイトをしながら…患者の「噂」〜死期を前にした人の願いを聞き届けてくれる人〜
に変身する(実は伏線もあるのだが)。
そう…登場人物も、舞台も…そこそこ「面白い」のだが、何か全体を通して
まとまりが無い印象。若い子の心理描写や観察眼などもそこそこ「いけて」
いると思うのだが、肝心のところで話がわかりづらかったり、説得力が
イマイチだったり…その辺り、これからのこの作家の作品の課題なのでは
ないだろうか???などと、勝手に思っている私。
死を前にすると…人は斯くも…大胆になるのか?また、切実になるのか?
そのあたりが少し現実離れしているような気もするが、やはり…現実問題として
死期が近くなってみないと解らない心理というものも多分にあることだろう。
そこに、ひょっこりと、その手助けをしてくれそうな人が現れたら?
人間…そんなに強い動物ではないので、やはり「乗って」しまうのか???
もちろん、夢物語に近いものなのだが…。
やはり、普段元気に活動させていただいている「現在」というものを考えると
後悔無く生きることの難しさを感じると共に…後悔が無い一生にするために
精一杯「今」を考えて、行動して、生き抜く、それが人生の最後の最後で…
人に何かを依頼せずに、自己の人生を全うできる?自分なりの生き方に
通じるのではないか?と、私は感じた。
あぁ、こんなことを感じると、また「あなたは強いからそんなことが言える」と(笑)
周囲に揶揄されるのだが、これでも日々、悩み苦しんで?生きているのですよ〜?
やっぱり強くありたいとは思うケド。
もう少しだけ先にある「死」に向かって。
今日も精一杯生きることにしましょう!
今日も素敵な1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
素直さ
2009.11.08 *Sun
![]() | ひなちゃんの日常2 (産経コミック) (2008/05/31) 南ひろこ 商品詳細を見る |
*-*-*-
週末にパートナーが持ってきてくれる産経新聞朝刊。
そこには、以前から楽しみにしている漫画が。
新聞の漫画…というと、どちらかというと一般大衆向け?に描かれたものが
イメージされるかもしれないが…産経新聞の漫画は
「ひなちゃん」という可愛らしい女の子が主役。
そのひなちゃんと家族が織り成す、心温まる、時にユーモアを交えた
「ホッと」できる漫画である。
私の手持ちは、「ひなちゃんの日常1」と「ひなちゃんの日常2」だが、
どちらも、いつ読んでも「あぁ、可愛らしいなぁ」と、思わず笑みがこぼれるような
エピソードばかり。
うちには弾丸娘が生息しているが…ひなちゃん位の年に「こういう言動していたよね?」
ということや、あとは…素直に「ありがとう」と表現できているところなど、
主役のひなちゃんならではのエピソードが満載。
私はものすごーく猫好きなので、ひなちゃんの飼い猫「たま」が出てくる回が
お気に入り。
ほろっとくるエピソードは、近所に住むおじいちゃん・おばあちゃんや、近所の
ご老人にまつわるお話が多いだろうか。
私がこの中で一番すごいなぁ・・・と感心したエピソードが
「わすれません」(P.43)
ひなちゃん「こんにちは」
近所のおばあちゃん「だれ?」
おばあちゃんの娘「お母さんひなちゃんよ」
おばあちゃんの娘「最近ものわすれがひどいの」「ごめんね」(と、ひなちゃんに語りかける)
ひなちゃんは、ちょっと考えた様子の後
(にっこりとして)「だいじょうぶですよ」
「ひなはおばあちゃんのことわすれてないですから」
「いっぱいやさしくしてくれたことわすれてないですから」
…そう、そうなんだよなぁ…と、しみじみと読める1話。
たった、1ページの起承転結もそんなにはっきりとしていない漫画なのだが、
このわずか8コマの漫画に、さまざまなメッセージが込められている。
多分、ひなちゃんの年齢(まだ幼稚園前?)位の子供だったら、上記のように
上手くおばあちゃん(や、その娘)には語りかけられないだろう。
でも、子供は覚えている。そしてその優しさや想いはきちんと子供に伝わり
残っているんだよ…。そういうことをあえて、「ひなちゃん」という媒体を通して
表現してくれているような?…そんなほのぼのとしたお話が満載。
連載当初は週一回?だったものが、現在日刊で更新されているとか。
この漫画もすでに5巻まで既刊のようだ。
最近も週末に楽しみにしているが、エピソードは「ほのぼの」していて
相変わらずゆったりと時間が流れている様子。
サザエさん、コボちゃん…みーんな年をとらないが(笑)、きっと、ひなちゃんも
永遠の可愛らしい女の子で?人々を癒してくれるのだろう。
素直さがこれほど、嫌味なく、優しく…「大切なんだよ」と訴えている漫画も
少ないのではないか?
是非、機会があればご一読下さい。
きっと、心が「ほっこり」温かくなりますよ。
*-*-*-
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何も起きないこと
2009.11.07 *Sat
![]() | 宇宙を味方にする方程式 (2006/02) 小林 正観 商品詳細を見る |
*-*-*-
や〜っと?少しゆっくりできそう…という土曜日。
秋晴れの爽やかな天気の下、部屋の掃除をしながら、子供達と過ごす。
少し風邪気味の弾丸娘、暇そう〜な宇宙人。
それでも、お互いに?指定されたプリントをこなし、「マニー、ピアノやろー?」と
妙に兄ちゃんが「教えてあげよう」と兄貴風を吹かす。
教えることは教わるコト。
私自身がが仕事を通して、体感しているので、久しぶりにゆっくりと?
(大喧嘩を挟みながら)会話する兄と妹の様子を眺めていた。
大した実力もない宇宙人君。毎日コツコツ型の弾丸娘に…いつまでも
兄貴風吹かせられるように、頑張ってねーと、こちらは普段なかなかできない
あちこちの整理(笑)。
*-*-*-
今日、書棚から見つけたこの1冊。パートナーが購入したもの。
宇宙人君を理解しようとして買ったのか???
ではなくー、きっと彼は彼なりに、生き方を考えているのだろうなぁ?という
ラインナップの中の1冊。
身体のメンテナンスから生き方、そしてビジネス書。私とはまた違った視点で
本を選び書棚に並べてくれるので、普段気付かない、私が選ばない種の本も
結構ある。
*-*-*-
この本は、小林正観氏の講演を書籍化したものだろうか…比較的読みやすい口語調、
文字も大きく250ページをあっという間に読み終える。
著者が長年の経験で「ある症状なり傾向なりを持っている人には共通項がある」という
ことに気付き、その共通項のことを「宇宙方程式」あるいは「宇宙の法則」と呼んで
いて、それが2000個程手元にある中の一部を紹介。
そして、結果的に「掃除・笑い・感謝」(そ・わ・か)で幸せになる!と、生き方の
極意をさらりと話す。
1冊…全部が、生き方についての「意識を変えてみれば幸せになれるよ」と語っているような本。
実は1つ1つのエピソードは、既刊書にも随分と書かれていることも多い。
人間は、思った通りの生き方になっていく…
「ありがとう」という感謝の気持ちを口に出していくことが大切…
ただ、1つ1つに著者の経験からくる想いや楽しさ、明るさが垣間見える。
「神様を使いこなして生きる」などとは…宗教家でない著者だから言えることだろう。
本書の最後の方に
「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと。特別なことが何も起きていない
というのが、ものすごく特別なこと。」
という記述がある。病気をしてみて、初めて健康のありがたみが実感できる。
怪我をして、普段の何気ない動作ができる幸せを実感できる。
だからこそ、健康で活動できることが何よりも幸せなのだ。
実は…今日も隙間時間を見計らってジムに行き、1時間踊ってきた。
その最後の方の曲だろうか…一瞬「あぁ、元気だからこうやって踊っていられるんだ!」と
思った瞬間がある。その時の実感とこのフレーズがちょうど重なった。
両親が健康でいてくれていること。
自分達が元気でいること。子供達も元気で、明るく生きていてくれること。
普段…「当たり前」と思っていることが、まずは「ありがとう」なのだなーと、
今更ながらに思っている。
*-*-*-
さて、肯定的な言葉を使って!自分の「今」をいつもHappyに。
それが、人生を楽しく生き切るコツだろう。
明日も素敵な1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
大人の会話
2009.11.06 *Fri
![]() | 2010年版 ズバリ合格!漢字検定4級出る順問題集 (2008/11/10) 漢字力向上研究会 商品詳細を見る |
*-*-*-
ここ数週間、私の懸案事項だった問題の解決の糸口を、今日「掴み」に行く。
果たしてそこが解決の糸口になるのか?いろいろと見学・質問をしてこようと
思っている。
何か…ここ数年に渡る「懸案事項」があると、まずは
考え→行動
を、「すぐに起す」。
ぐずぐずしていると、チャンスも打開策もまた変わってきてしまう。
人間、動くと運気が変わってくる。そうそう、そもそも運動という言葉は
「運」を「動かす」と書くから…きちんと身体を動かしてメンテナンスしなさい!
と仰っていたのは、パーソナルトレーナーの先生だっけ。
私は、比較的考え込むタイプ。悩みも考えも自分の中にぐーっと溜め込み、
寝ながら(体調が悪いコトが多かったので)グタグタ考えては落ち込むことが
よくあった。
が、ここ数年、超動けるようになった(笑)こともあり、まずは、考えて行動に
移してみると、どんどんと打開策が見つかってくる。面白い位、いろんなご縁が
増えて、おかげさまで楽しくストレスのない生活が送れているのだが…。
たまーに今回のように、目の前に「まいったなぁ」という問題が発生するのも、
実は、「あなたたち家族はこうやって進んでいきなさい?」という暗示のような
ものなのか?と前向きに捉えて活動を続けている。
*-*-*-
さて、今回の問題&解決方法については、実はまだ家族のみの大人の話。
今週いっぱい学年閉鎖の自宅幽閉中?の宇宙人君(笑)。暇を持て余し、
外でバスケットボールを投げては、またしばらくして部屋に戻り(ほんの少しだけ)
プリント…と、なんとなーくボーっとした日々を過ごしている。
弾丸娘が学校から帰ってくるなり、(自発的に)きちんとプリントをこなす姿を
横目に眺めつつ、「ちょっとマズイかも?」と思っている様子(苦笑)。
宇宙からのテレパシー?で今までなんとなーく「できた」、うさぎ型宇宙人君。
テレパシーが届かない?ので(笑)毎日コツコツ、プリントをこなす、かめ型弾丸娘。
現在、「かめ」の猛追撃を受けて、流石の「うさぎ」も「ちょっとヤバイかも」?と
思ってくれているといいのだが…。
このままだと、あと2年もすると、教材抜かれるぞ?(笑)
…という兄・妹の姿を眺めつつ、暇そう?な宇宙人君に、おおまかに今回の顛末を
「大人の話だけどね」と説明。弾丸娘のことや、これから来年の春に向けてのスケジュール
を話、君も協力してくれる?まだ弾丸娘には話しちゃだめだよ?と…今まで子供扱い
だった彼に、ほんの少しだけ「大人としてきちんと話すよ」と向き合ってみると、
ある程度きちんとわきまえた部分もある子なので、「解った」と言いつつ、
やはり細かいことが気になる様子。
まぁ、とりあえず「ニーニー(兄ちゃん)として、きちんと教材を教えられるように」して
おいてと(笑)当然?また数年後はあなたが歩いてきた道と同じ道を弾丸娘も
歩いていくのだから、教材きちんと進めて、理解して教えてあげてね?
…と、諭しても、果たして解っているのだか、解っていないのだか?(笑)。
相変わらず、きったないプリントの数々(大涙)。いくら言っても…治らないのは、
もう病気かも(笑)というか、本人の自覚なのかもしれない。
ただ、いままで12年間(早生まれなので、背が高いのだけどまだ12歳!)
子供扱いしていた宇宙人君がちょっとだけ大人の世界に入り込んできた、
今回の一連の懸案事項。君も少しずつ成長していくのだね〜。
*-*-*-
今日御紹介する本は、宇宙人君が昨日も必死に?(全然必死に見えないので
トホホなのだが)学んでいた漢字検定4級部分の問題集。たまたま先ほど
本棚の整理をしていたら、出てきたので、私が外出中に「やっておけ!」と
置いていこうと思う。
いろいろと組織上の問題が指摘された漢字検定だが、少なくとも漢字を覚え、
身につける手段としては悪くはないだろう。
できれば8級からきちんと復習をして欲しいが(ホントに、酷い覚え方をしているので)
まぁ、まずは4級レベルがきちんとできるように…なるのか?あいつは?(苦笑)。
この問題集をパラパラと捲っていても、「読み」はなんとかなるが、「書く」となると
かなり厳しくなる。もちろん、だからこその勉強なのであるが。
私自身はCランクの「誤字訂正」などが非常に役立った。
我が社は盤弱の体制を築く →盤石
書類は倉固に補完する →倉庫
私服を越やす →肥やす
ここだけピックアップすると非常にわかりやすくなってしまうが、長文の中に
入っていると、読み過ごしてしまうような間違いの漢字をいかに的確に見つけるか?
部首や四字熟語、対義語などやはりCランクの問題になると、ちょっとだけ
考えつつ「こうだったかな?」と解答を確認してしまう。ということは、きちんと
自分の中に「入っていない」ということにもなる。
*-*-*-
さて、では、スーツをびしっと着込んで?コンタクト入れて、化粧して(普段地元に
いるときはまったくやっていないので(笑))、弾丸娘が進む進路を検討して
こようと思う。
爽やかな秋晴れの1日。海辺の街で、きっと良き出逢いがあることだろう!
今日も素敵な1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
短い人生だから
2009.11.05 *Thu
![]() | アイ・ルック・トゥ・ユー (2009/09/16) ホイットニー・ヒューストンエイコン 商品詳細を見る |
*-*-*-
先日「なんばら〜♪」で御紹介した、WHITNEY HOUSTON、相変わらず聴いている。
繰り返し聴いていると、完全にお気に入りの曲が定着し、そればかりを
EditしてRepeatするので、パートナーからは「あぁぁぁぁ、また同じ曲か〜」と嘆息(笑)。
好きな曲になると、絶対に?意味を完全に理解したい。
で、曲から入ると…歌詞を後から見ても「あぁ、そうそう、こういう詩って
妙に理解できるわ〜」というものが多い。
要するに、言葉が通じなくても?(笑)、音楽で通じるものがある…
音楽は万国共通というのは言いすぎかもしれないが、絶対的に
「通じる」
…想い、気持ち、感情…がある。
今のところのお気に入りが3曲目「CALL YOU TONIGHT」と4曲目の
「I LOOK TO YOU」。
仕事中も読書中も、そしてiPodに入れて移動中も…このブログで御紹介している
MADONNA、KARL WOLF 等等(笑)、ずっとリピート中。
*-*-*-
最近、自分の持ち物に少しずつこだわっている。
別にブランド物とか?高級なものにこだわるのではなく(その辺り、一番
私の知識が無いところかも?(笑))、自分の感性に合うものとの出逢いを大切に。
良いモノを大切に使っていく。それを持つ自分を形作っていく。それは
モノと自分の内面の両面から…。
無駄なものは極力処分(とはいえ、まだまだ整理途上!)。
短い人生。自分をどう演出していくか?
自分の人生の演出家は自分自身。
大切な人やものと一緒に過ごす時間。
…普段は、子供達の所用に多くの?時間を取られつつも…少しずつ
手が離れてきていることもあり、少しずつ少しずつ…自分のコトを
変えていこう。
…やっと。本当に25年ぶりに健康な身体が戻ってきたからこそ。
若い頃にできなかったオシャレも化粧も(笑)?すでにババァだが(笑)
それでも、何かが変わっていくはず。
短い人生。
でも…まだもう少し?頑張って何かができるかもしれない。
WHITNEY HOUSTONの歌を聴いていると、そう励まされる気がする。
今日も素敵な1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
人間の生き様
2009.11.04 *Wed
![]() | 沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫) (2001/11) 山崎 豊子 商品詳細を見る |
*-*-*-
昨晩は…早く寝るはずが…Amazonで「沈まぬ太陽」後半の3冊が届いてしまって…
結局就寝が1時近く。3時過ぎには起床したので…相変わらずの少しお疲れモード。
ただ、意識だけは妙にはっきり。多分、この本にInspireされている部分が
あるのだろう。
新潮文庫「沈まぬ太陽」は全5巻に分かれている。
1-2巻は「アフリカ編」として、主人公恩地元がアフリカのサファリで狩りをしている
様子から過去の労組の委員長としての立場の日本の情景が織り込まれ、その後
10年余りに及び僻地左遷人事から、都の労働委員会の招致を経て、東京に戻るまでの
期間を描いている。
3巻が「御巣鷹編」となり、この3冊が映画では前半として描かれている。
映画を観ているので、文字が自分の中に入りやすい。
また…多少なりとも情景を浮かべやすい状況に居ることもあり(かなり
前の記憶を織り込むつつではあるが)、5冊にざっと目を通すことができた。
映画は、この本の主要な部分を丁寧に抽出し、伏線を描きながら1つの
物語にしているのだ…と今更ながら感心。
本は本で、映画には描かれていない、恩地の「想い」、心の襞、そして周囲の
人間の生き様が細かく描写されている。
*-*-*-
人は…どう生きたらいいのだろうか?
金?女?出世?権力?
…それらに価値を置きつつ、自己保身をモットーとしながら生きる人の
多さが主人公の恩地の「生き様」をさらに浮き立たせているのだろう。
もちろん、正しいだけが人間ではない。
時に間違いも判断ミスも犯すだろう。
ただ…、本当に?金があれば幸せなのか?権力があれば幸せなのか?
スクリーンの映像や、この本での多くの人物を思い浮かべ…人間にとって
生きるということは?生きていく、生き抜くということは???どういう
ことなのだろう?と改めて考えている。
愚直に生きる。それも人生。
流れに身を任せる。それも人生。
それぞれ、自己の「思う」ところに、到達していくのだろう。
*-*-*-
ただ、いつも思うのが…安易な欲望がすぐに満たされるような生活には…
何か欺瞞というか?嘘が紛れこんでいるのではないか?と。
どこか、自分が苦しい、つらいという想いがあってこそ?そこから
人間は成長をしていくのではないか?などと…いつもながらの
考えを強く持った。
時代も違う、性別も違う男の生き様に、Inspireされる?というのも変かも
しれないが…?それでも、自己の信念をきちんと持ち、そして生き抜くという
のも、なかなかできないからこそ、「そうして生きていくコト」が誇り高く
清々しささえ感じるのだろうと…。
いまだに、ヘロヘロと(笑)地を這っているような私のような人間が言うことでは
ないかもしれないが…それでも、どうやって生きていくか?時間を過ごしていくか?
1つ、大きな問題提起をしてくれた、本と映画だったように思う。
生き様。
さて、宇宙人君や弾丸娘が親の背中を見て、どう思うか?(笑)
昼寝ばっかりしていはダメだなー。
今日もすてきな1日を!
*-*-*-
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*-*-*-
本が読みたい〜
2009.11.03 *Tue
今日は弾丸娘Day。
ちょうど昼前に、地域のイベントで15分ほど舞台に上がった。
その約2時間前から「リハーサル?」と称し、近くの集合場所に集まり練習。
秋風が爽やかを通り越して、何とも寒い位の陽気だったが、
日差しの強さに救われた感じ。
それでも、袖なし、短パン姿の弾丸娘、さすがに寒そうだった。
舞台は、1年経って随分成長の跡が見られる…という「親の贔屓目」(笑)
これからしばらくは、子供達の行事で右往左往する日々が、まだしばらく
続くのだろう。
帰宅後、ランチ準備、その後…ジムに行こうとするも、曽野綾子のエッセイ集を
読んでいたら…そのまま夢の中へ。
「ママ、すごい格好をして寝てるよー」と宇宙人君の声が遠くで聞こえるも…
どうも、激疲れ?で(笑)すでに夢の中(果たして?どんな格好だったのかは?ヒミツ)。
*-*-*-
実は、合間合間に本は読んでいる。
漫画も読んでいる(笑)。
ところが…ここで御紹介できる程、自分の中に取り込まれていない、まとまっていない
本が山積み…。
文章を書くのは好きなのだが、きちんと伝える、きちんと表現する…となると
やはりある程度の気力と体力が、恒常的に必要なのだ…と感じる日々。
ここのところ、少しパワーダウン気味ということもあり、明日以降、もう少し自分の
「気」を入れ換えながら、少しずつ読書量を増やしていきたいと思う。
*-*-*-
家族と共に大騒ぎで過ごす日々、時間の大切さは充分承知し、堪能しているが、
やはり自分の中にきちんと何かを整理して取り込む時間も大切だな〜と痛感。
明日こそ!もう少しどうにかしていこう!?
…とりあえず、温かい布団に包まって、今晩はゆっくり休みます…。
あ〜、本が読みたい〜!
*-*-*-
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ちょうど昼前に、地域のイベントで15分ほど舞台に上がった。
その約2時間前から「リハーサル?」と称し、近くの集合場所に集まり練習。
秋風が爽やかを通り越して、何とも寒い位の陽気だったが、
日差しの強さに救われた感じ。
それでも、袖なし、短パン姿の弾丸娘、さすがに寒そうだった。
舞台は、1年経って随分成長の跡が見られる…という「親の贔屓目」(笑)
これからしばらくは、子供達の行事で右往左往する日々が、まだしばらく
続くのだろう。
帰宅後、ランチ準備、その後…ジムに行こうとするも、曽野綾子のエッセイ集を
読んでいたら…そのまま夢の中へ。
「ママ、すごい格好をして寝てるよー」と宇宙人君の声が遠くで聞こえるも…
どうも、激疲れ?で(笑)すでに夢の中(果たして?どんな格好だったのかは?ヒミツ)。
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実は、合間合間に本は読んでいる。
漫画も読んでいる(笑)。
ところが…ここで御紹介できる程、自分の中に取り込まれていない、まとまっていない
本が山積み…。
文章を書くのは好きなのだが、きちんと伝える、きちんと表現する…となると
やはりある程度の気力と体力が、恒常的に必要なのだ…と感じる日々。
ここのところ、少しパワーダウン気味ということもあり、明日以降、もう少し自分の
「気」を入れ換えながら、少しずつ読書量を増やしていきたいと思う。
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家族と共に大騒ぎで過ごす日々、時間の大切さは充分承知し、堪能しているが、
やはり自分の中にきちんと何かを整理して取り込む時間も大切だな〜と痛感。
明日こそ!もう少しどうにかしていこう!?
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生きていくコト
2009.11.02 *Mon
![]() | 死にゆく妻との旅路 (新潮文庫) (2003/08) 清水 久典 商品詳細を見る |
*-*-*-
今日は、宇宙人君も弾丸娘も、先週土曜日の「代休」。
それぞれの性格が反映しての「朝」となった。
きちんとするのが好き(パパ譲り、O型)な弾丸娘。
朝の日課を時間通り済ますと、すぐに「もうプリントやっちゃうの♪」。
とにかく、だらりんの宇宙人君(ママ譲り、B型)。
朝から・・・とにかくだらりん(涙)。今しがたも…「午前中に手元にある
プリントをやりなさい!」と注意するも、
「寝ちゃおーーーー」
…そりゃー、連日疲れていたのは知っているが…あまりの落差に苦笑
するばかり。果たして宇宙人君に未来はあるのか?!
(私に似ているところが、また癪に障る(苦笑))
*-*-*-
さて、今日御紹介する1冊。
実は先日ブックオフに行った時に手にとった1冊。
最近…実は、古本や古着というものは手に取らなくなった。
前の持ち主の「気」というものが残るような気がしてしまい。
この本は新しかったこと、本の裏表紙のあらすじにひかれて
1冊だけ購入した。
高度成長期に縫製工場を経営してきた著者が、後に
中国製品や不景気に押され、さらに借金の保証人という
最後のカウンターパンチに見舞われ、借金の金策に奔走するときに
妻のガンを知り、彼女と1台の車で道行きを共にする…という話。
私の両親より少し下の世代の方々の話とはいえ、著者のさまざまな苦労、
そして成功した時の様子、さらにそこから「転げ落ちるように」身が
落ちていく様…。娘さんのことなども書いてあるが、自分自身の父が
同じような立場にあったら?私は父を許せるだろうか?などとも
思ってしまう。
何より、著者より一回り下の奥さんは、今の私より若い時期にガンを
発症し、お亡くなりになっている。
実際の事実に基づく話だけに、その切実な臨場感、せつなさが身にしみる。
そして、最初の手記発表(2000年)から3年の月日を経て、一冊の書籍に
(内容に手を加えて)なったことで、著者の「思い出」が現在に至るまでに
昇華されていることなども感じ取れる。
*-*-*-
それまで、会社・仕事人生をひたすら突っ走ってきた著者が、最後の最後に
妻と過ごした時間。
贅沢とはまったく無縁の、仕事探し、借金から逃れるための旅。
しかし、彼等は夫婦になってはじめて「ふたりである」ということ、お互いを
認め合い、そして「かけがえのない存在」として…確かめ合う僅かな時間だった
ことだろう。
…人間、渦中にいるときは「解らないこと」が多い。
著者が借金でまみれていく前半の様子は…「そこでなんとかならなかったのか?」
と歯噛みするし、夫婦であちこちを渡り歩く様は、楽しげでもあるが
「なんとか…ならないものか?」と、こちらもなんともやるせない思いになってしまった。
もちろん、彼らの人生が、「それはそれで良かったんだ」という結末であれば
いいのだが…。
上手く言葉にできないが、ある意味「反面教師的」な感情を持ったことも確か。
「そうなる前に、強さがあったら」「そこで、一歩踏み出せたら」…また違った
世界が展開していただろうに…。
ふと、自分に目を落とすと…やはり、強さが必要な部分がある。
会社でのこと、自分の将来の仕事の展望…すべてに甘えは禁物。
良い時期であるからこそ、「気を緩めず、何歩も先を考えて」行動しなければ…
という、零細企業経営者の視点?的なものの見方をしてしまったのは…
著者には申し訳ない思いだが、やはり生きていく上での
「選択」
それが…人生を大きく別つことを、この本で教えられたような気がする。
その選択は、時に自分の命さえ賭して決断しなければならないこともあるだろう。
その時に、試される自分の「強さ」。
私はまだまだそれを充分に持ち得ていないな…と、最近本を読むたびにそう思う。
この著者が…早い段階で、さまざまな選択を繰り返していたら、この本は生まれなかった
だろうが、果たして…奥様は何が幸せだったか?を考えると…人生の終盤期に、
こうやって夫婦の絆を確認しつつ、過ごす時間というのも、それはそれで「幸せ」な
ものかもしれない。
などと様々な感情が去来した。
*-*-*-
さーて、人生の選択さえしようとしない(いまのところ(笑))、だらりん宇宙人君。
昼飯食べさせたら、まずは部屋の掃除でもさせて、気の入れ替えをさせて!
「強くなれよー」と(笑)
お互いに?(母ちゃんは彼から見ると充分に強いらしいが)強くなろうぜ〜!と
喝でも入れようか。
生きていくコト。
まだまだ…しばらくは生き続けなければならないんだからね。
*-*-*-
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創造の難しさ
2009.11.01 *Sun
今日は宇宙人君の学校の文化祭2日目。
昨日は行けなかったので、今日は朝からジジババ連れて家族5人で
学校へ。
のんびり〜とした、どんぐりいっぱいのトトロの森(弾丸娘談)を抜け

受付をして、1年生の教室へ。
残念ながら、宇宙人君…自室?を逃亡(笑)。
「今日は、来なくていいからねっ!」と言っていただけある…
どうも、家族の「匂い」をかぎつけたらしく???その時間だけクラスを離れて
いたとかいないとか?(帰宅後談)
彼のクラスは「お化け屋敷」。
お面を買ったり、日々、用意に指を真っ黒/真っ赤にしていた
宇宙人君のことを思い出し、それぞれ大変な???思いをして
準備をしたのね…と、思わずお化け役の子に
「お疲れさま〜」
と声をかけてしまった(笑)。
後で、弾丸娘に
「なんで、ママはお化けに「お疲れ様〜」って言っていたの?
お化け、怖かったのに!」
と、指摘されてしまったが。
*-*-*-
はてさて、久しぶりの文化祭、弾丸娘の「帰ろう」コールで
高等部の方はほとんど見ることができず、1時間半位で帰路に着いた。
短時間の中で、彼等は彼等なりに「頑張ったぞ」というところが見える
各教室の出し物だったように思う。
それぞれ、「無」から「有」を創り出すのは、楽しさもあるが、実は非常に
困難が付きまとう。各クラスが知恵を出し合い、「何を創っていくか?」
を「形」にできただけでも大したもの。
…とはいえ…もうちょっとだけ…ほんのもうちょっとでいいから(笑)
「きちんと」…貼り合せるところは、貼り合せたり、精密さ、緻密さがあると…
もっと良かったね♪などと(まだ1年生には酷かもしれないが(笑))思いつつ、
来年、彼らがどのような成長を遂げているか?のお楽しみとしたい。
*-*-*-
数日前…ある漫画を探しに、久しぶりにブックオフに行った。
平日の夕方…そこで目にした光景。
「漫画の棚」には…学生をはじめ、多くのお客さんが点々と…
ところが…小説の棚(それ以外の書物も含めて)には…シーーーン
という音がしそうな程!人がいない…。
曜日、時間によってかもしれないが、休日比較的頻繁に足を運ぶ
パートナーも「やー、本選びがゆっくりできていい♪」とご満悦。
確かに漫画は読むのに楽だし、楽しさがすぐに得られるもの。
しかし…一旦小説、文字の世界の楽しさを満喫してしまうと…
「なんで、みんな文字の世界に来ないの?」という思いと…
出版不況と言われて久しいが、日本人の「活字離れ」「本離れ」が
着実に進んでいるようにも感じた、寒々しい光景だった。
ケータイ、ゲーム、PC…映像、音が手軽に身近に溢れている現代。
人間は安きに流れやすいのは、世の常かもしれないが…
「活字文化」の良さ、「もっと文字を読んでみたい」と思わせる
何かの仕組み?…漫画もいいけど、実は小説もいいもんだ、
ノンフィクションもいいものだ…という活字回帰になる仕組みが
創れないか???などと、大層なことを考えてしまった次第。
一朝一夕に答えはでないが…それこそ「無」から「有」を創り出す行為に
等しいかもしれないが…何か?活字の面白さ、それを感じる心…
いろいろなものをアナログ回帰させたいと…数日考えている。
*-*-*-
さて、学校からの情報…明日から1年生学年閉鎖!?
今週?1週間ずーっと家にいるらしい宇宙人君(涙)。
今まではクラスのために(一部、他のクラスの手伝いもしていたとか(笑))
頑張ったんだから…この1週間は自分のために…まずはノートを
「創る」ところからはじめてみようか(苦笑)?
1週間…またまたバトルの日々にならないことを祈りつつ、それでも
少しずつは成長している宇宙人君と弾丸娘に…このお休みで何冊か本を
読んでもらおうと思っている。
自分に…何かが溜まっていかないと「創造」することさえままならない。
そのきっかけが本である…と、私自身思っているからこそ。
私自身も、まだまだ創造の難しさを感じつつ…明日からの仕事に向かうとしよう。
明日もすてきな1日を!
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学校へ。
のんびり〜とした、どんぐりいっぱいのトトロの森(弾丸娘談)を抜け

受付をして、1年生の教室へ。
残念ながら、宇宙人君…自室?を逃亡(笑)。
「今日は、来なくていいからねっ!」と言っていただけある…
どうも、家族の「匂い」をかぎつけたらしく???その時間だけクラスを離れて
いたとかいないとか?(帰宅後談)
彼のクラスは「お化け屋敷」。
お面を買ったり、日々、用意に指を真っ黒/真っ赤にしていた
宇宙人君のことを思い出し、それぞれ大変な???思いをして
準備をしたのね…と、思わずお化け役の子に
「お疲れさま〜」
と声をかけてしまった(笑)。
後で、弾丸娘に
「なんで、ママはお化けに「お疲れ様〜」って言っていたの?
お化け、怖かったのに!」
と、指摘されてしまったが。
*-*-*-
はてさて、久しぶりの文化祭、弾丸娘の「帰ろう」コールで
高等部の方はほとんど見ることができず、1時間半位で帰路に着いた。
短時間の中で、彼等は彼等なりに「頑張ったぞ」というところが見える
各教室の出し物だったように思う。
それぞれ、「無」から「有」を創り出すのは、楽しさもあるが、実は非常に
困難が付きまとう。各クラスが知恵を出し合い、「何を創っていくか?」
を「形」にできただけでも大したもの。
…とはいえ…もうちょっとだけ…ほんのもうちょっとでいいから(笑)
「きちんと」…貼り合せるところは、貼り合せたり、精密さ、緻密さがあると…
もっと良かったね♪などと(まだ1年生には酷かもしれないが(笑))思いつつ、
来年、彼らがどのような成長を遂げているか?のお楽しみとしたい。
*-*-*-
数日前…ある漫画を探しに、久しぶりにブックオフに行った。
平日の夕方…そこで目にした光景。
「漫画の棚」には…学生をはじめ、多くのお客さんが点々と…
ところが…小説の棚(それ以外の書物も含めて)には…シーーーン
という音がしそうな程!人がいない…。
曜日、時間によってかもしれないが、休日比較的頻繁に足を運ぶ
パートナーも「やー、本選びがゆっくりできていい♪」とご満悦。
確かに漫画は読むのに楽だし、楽しさがすぐに得られるもの。
しかし…一旦小説、文字の世界の楽しさを満喫してしまうと…
「なんで、みんな文字の世界に来ないの?」という思いと…
出版不況と言われて久しいが、日本人の「活字離れ」「本離れ」が
着実に進んでいるようにも感じた、寒々しい光景だった。
ケータイ、ゲーム、PC…映像、音が手軽に身近に溢れている現代。
人間は安きに流れやすいのは、世の常かもしれないが…
「活字文化」の良さ、「もっと文字を読んでみたい」と思わせる
何かの仕組み?…漫画もいいけど、実は小説もいいもんだ、
ノンフィクションもいいものだ…という活字回帰になる仕組みが
創れないか???などと、大層なことを考えてしまった次第。
一朝一夕に答えはでないが…それこそ「無」から「有」を創り出す行為に
等しいかもしれないが…何か?活字の面白さ、それを感じる心…
いろいろなものをアナログ回帰させたいと…数日考えている。
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さて、学校からの情報…明日から1年生学年閉鎖!?
今週?1週間ずーっと家にいるらしい宇宙人君(涙)。
今まではクラスのために(一部、他のクラスの手伝いもしていたとか(笑))
頑張ったんだから…この1週間は自分のために…まずはノートを
「創る」ところからはじめてみようか(苦笑)?
1週間…またまたバトルの日々にならないことを祈りつつ、それでも
少しずつは成長している宇宙人君と弾丸娘に…このお休みで何冊か本を
読んでもらおうと思っている。
自分に…何かが溜まっていかないと「創造」することさえままならない。
そのきっかけが本である…と、私自身思っているからこそ。
私自身も、まだまだ創造の難しさを感じつつ…明日からの仕事に向かうとしよう。
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正しいことをしているのに
2009.10.31 *Sat
![]() | 沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫) (2001/11) 山崎 豊子 商品詳細を見る |
*-*-*-
約2年ぶりで、パートナーと映画を観に行く事ができた。
今日は弾丸娘も学校の授業(本来なら、授業参観日の予定だったが、新型インフルエンザの
影響で、授業のみ)、宇宙人君も今日・明日と2日間、中学校での初めての文化祭。
(昨日まで「髪の毛一瞬染めるやつー(買っておいてー)」等々、お化け屋敷の
お化けになる準備を着々と進めていて苦笑していが…)
当初、弾丸娘の授業参観を見学に行く予定が…親が行ってはいけないことになった!
となると、次なる行動は「映画でも行こう!」…なんせ、子供がいると、なかなか
映画さえ、ままならない。遠出となると、時間も足りず…ということで、現在上映中の
映画を考えた時に、前回「ヴィヨンの妻」の予告枠で放映していた「沈まぬ太陽」の
イメージが頭を過ぎった。
山崎豊子の「最後の映像化されていない大作」…それはそうだろう…内容を読めば
一目瞭然、現在でもさまざまなニュースが飛び交う、フラッグキャリアが舞台。
実は私は書籍は読んでいない(これから当然読むことになるが)。
山崎豊子の小説は、やはり時間と根気が必要。大学時代には結構読んでいたが、
残念ながら子育て期に充分に取り組む時間もなく、残念ながらここまできて
しまった。
今回、地元のシネコンでも9:35〜の上映回に行けば、弾丸娘の帰宅に間に合う!
ということで、朝一番の回へ駆け込む(どうも、優雅でないなー)。
最初は「アフリカ」の大地の映像。文庫本は全5冊。
アフリカ編(上)(下)、御巣鷹山編、会長室編(上)(下)。
現在、今日御紹介しているアフリカ編(上)から読み始めている。
*-*-*-
映画は、3時間余り、途中に10分の休憩が入る程の大作。
俳優も適材適所というべきか。違和感なく観ることができるし、細かい伏線も
よく描けている。限られた時間の中で、いかに多くの事を説明し、
表現しなければいけないか?それをわざとらしくない程度によく
まとめ、そして俳優達が演じていると思った。
印象的なのは、やはり御巣鷹のシーン。飛行機に搭乗する前の乗客の
様子、そして…忌まわしい事故の瞬間…その後の棺が並べてある
体育館のシーンは余りに整然としてきれいすぎる感があったが…
それでも遺族の悲しみの状況、そして「加害者」としての立場の社員
である主人公の心情、思いなどは、丁寧に描けていたのではないだろうか。
いろいろとお話したいことが多いので、この本の紹介と共に、少しずつ
書いていきたいと思うが、やはり、この作品で印象的なのが
「日本の会社」という組織と、アフリカの大地・自然の対比だろうか。
主人公の「恩地元(おんち はじめ)」は、どちらにも身を置き、そして
その中で自分というものを確認しつつ、生き抜いている男として描かれている。
もちろん、艱難辛苦が「これでもか!」という程降り注ぐ。それは彼の
生き方、彼の性格、彼の信条により引き起こされるものもあるのだろう。
日本の(以前の)大企業(国というものが大きく関わる特殊企業)の中で
彼のように「組合員のために」…人の為にと、自己の信念を曲げずに
生きていれば…確かに「そうなるよなぁ」という、凋落ぶり。
もちろん、それに耐えられず、自己を別方向に曲げつつ上手く企業を
渡り歩く人間が「ほとんど」という現実がある。
要するに、ほとんどの…本当に一部の極少数の人間しか、生き通せない
「自己の信念を曲げずに生きる」というコト。
そのような男が描かれている…だからこそ、この小説が、「問題作」としてここまで残り、
そして…何十年を経てようやく映像化されるだけのチカラとなっているのだろう。
1つの企業、それも…中枢で「波に乗る」だけでは、実感できない
「生きる」ということ。さまざまな風景。
恩地は、ある意味主流から離れたからこそ(途端の苦しみを味わったからこそ)
アフリカの大地で再び目にする風景が、より輝いたのだろう。
*-*-*-
…この映画で、多くのサラリーマンを描いているが…彼等は「自分は正しいことをしている」
と…きっと思いつつ(時には信念を曲げていることもあるが)、行動をしていたのだろう。
ところが…「想い」が違えば、同床異夢に近い。自分が「正しい」と思うことが、本当に
正しかったのか?何が…何が企業にとって正しい道で、企業に属する社員にとって
果ては…日本にとって正しい方向だったのか???
その舵取りさえままならない…それは今も昔も、まったく同じなのだなぁ・・・などと感じつつ、
しばらくはパートナーと尽きない話題の1つとなりそうだ。
また、もう少し自分の中でもさまざまな整理をしてから書籍と共に御紹介をしたいと思っている。
*-*-*-
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考えすぎ病
2009.10.30 *Fri
![]() | 考えすぎる女たち (ヴィレッジブックス S ノ 1-1) (2006/05) S.ノーレン・ホークセマ 商品詳細を見る |
*-*-*-
ようやく体調と気力が復活の兆し。
こういう天気の良い日は…部屋を片付けて…と、朝からうずうず。
が…復調途上で無理をすると、またまた頭痛やら倦怠感へ逆戻り。
午前中だけは本を傍らにボーっとする。
実は数日前から、開高健氏のルポを読んでいるが、一つ一つの記述を
ゆっくり読んで感じて考えていきたい…と、遅々としてページが捲れず(笑)。
読書量が激減というより、久しぶりに(自分の中で)手ごたえがある1冊に
取り組んでいることもあり、少し軽めの本を…と書棚から取り出した1冊がこれ。
「考えすぎる女たち」
…いつ頃からだろうか?私が「考えすぎ」といわれるようになったのは。
高校時代に大病をして…部屋の天井を見るしかなかったころが「発端」だと
思うのだが、いまだに、考えすぎ病?と思うことも多い。
自分のことを、負のループに巻き込み、コンプレックスでがんじがらめにして(笑)
ズブズブと深い闇に落ちていき、ひとりメソメソ泣いているのを…実は家族の
誰も知らない(笑)。(ホント、ひとりこっそりと、深く落ち込んでいる)
この本、大分前に書店で購入。何回かページをぺらぺらと捲っている。
実は…自分自身ここ数年「この本の内容は卒業したな?」と思うようなことも
多かったので、少し客観的に眺められるようになってきた。
*-*-*-
現代では、豊かさ故、社会進出故の女性の考えすぎが増えてきて、
それがメンタル、健康に影響を及ぼすまでになっている…と警告する本。
それをどのように解決していくか?
パート1:考えすぎる原因
パート2:考えすぎ克服法
パート3:考えすぎの引き金
さらにその中を全13章に分けて、いろいろなパターンで原因の究明から
解決法、それに陥らないための処方箋を、広く浅く網羅している感じ。
ただ、考えすぎ…少しキャリアを積んだような、しかも何かを考えてから
行動に移したり?というタイプの女性には必ず1つ2つ当てはまる項目が
あることだろう。
「あぁ、私、このパターンだわ!」と。
*-*-*-
本書の中では、男性より、女性の方が考えすぎに陥りやすいとある。
合間に可愛らしい?イラストが挟んであるが、テストの点数が0点の
男子学生が「同じ0点どうし 仲良くしようぜ!」と笑いながら言って、
女学生の肩をたたくが、女学生は
「よしてよ…不幸が2倍になるだけよ・・・」と涙を流している図(笑)
あぁ、これってうちの宇宙人君?(笑)
(学年最低点をとろーが、酷い通信簿だろうが「あ、もっと酷いと思っていた♪」
いい根性しているぜーーー!)
考えすぎ…ある意味、現代病なのかもしれない。
ある程度の読み書きができ、将来が「ほんの少し見通せる」だけの「学」が
ついてきた女性の知識レベル。社会に出て、男性の中に混じって働いて
いかなければならない…その中で「どうしたらいいのだろう?」と常に何かに
怯えるように考えてしまう…多くの女性のパターンがそのように教えてくれて
いる。
その克服法は…以外にも原始的(笑)
身体を動かしてみる・・・とか、執着を捨ててみる…とか、簡単なことから
はじめてみる、人と比べない…
二度と考えすぎに陥らないように
危うきに近寄らず、無理な目標は捨てる、新たな自己イメージを作る…
多分、本当に自分が「考えすぎ」の状態にいたら、この本はある種のバイブルと
なったのでは?とも思うような、具体的なアドバイスがいろいろとある。
鬱々としてしまうような方?考えすぎのような方は一度読んでみることを
オススメしたい。
*-*-*-
私自身は…幸いなことに?多くの方のご協力と、やはりジム効果なのか?
何か考えている暇もないほど!という自分の時間を作ることで少しずつ
克服してきたような気がする。
もちろん、時にはまだオロオロとしてしまうこともあるが、少なくとも、そんな
時は「何をして解決していこうか?」と考えられるだけの余裕が出てきた。
*-*-*-
本当に!15歳〜38歳?まで睡眠時間を1日12時間近くとらないと?生きて
いけなかったような(外面、元気なのでそうは見えなかったが、当人つらかった)
人間が、とりあえず毎日元気に(たまにぶっ倒れますが)、前向きに生活できる
のも、「健康あってこそ」と実感している。
その基盤は、身体を少しずつ動かして、トレーニングし、意識を変えていくこと。
もちろん、一朝一夕にはできないことだが、小さな楽しみを自分なりに見つけ、
そして毎日継続するコト。
「身体が弱くて」「虚弱体質で」…そういうお話を聞くたびに「少しずつ自分を変える
努力をしていかないと、一生変わらないですよ?」と心の中でつぶやく私。
(もちろん、慢性疾患や運動ができない方には到底そういうことは思わないが…)
結局自分の人生、自分次第。
身体を動かすことで見えてきたコト。それが結局、この本での決着
「考えすぎを治すこと」にも通じるのか…と、久しぶりにページを開いて
そう感じた。
さて!明日以降は寝込まないように(笑)!私も自分メンテナンス
きちんとするぞ〜!
楽しい週末を!
*-*-*-
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読み聞かせ
2009.10.27 *Tue
![]() | つみきのいえ (2008/10) 平田 研也 商品詳細を見る |
*-*-*-
「何でニーニー(お兄ちゃん)の話ばっかりしてるのよぉ?」
私と私の父母が、宇宙人君の話をしていると「あたしの話もしてよ!」と(笑)
自己主張するようになった弾丸娘。
6歳の年の差と性別の差は…兄と妹を「一人っ子同士」のように育ててしまって?
いるような?その中でも微妙な嫉妬もあり、でも実は内心お互いに大切に
思っているような?いないような?
ビミョーな兄と妹の関係だなぁ…と、ふたりを眺めている。
兄が進んできた道を当然のように自分も進むもの!と進んでいる彼女。
「ねぇ?ニーニーが小1のときはこれ、できていた?」
などと(笑)お稽古事でも妙にライバル意識を燃やしつつ、日々
あれこれ頑張っている。
就寝時間が大分ずれるようになってきたので(当然!)、最近は兄妹二人
そろって…ということがなくなってきたが、二人共
就寝前の「読み聞かせ」
が大好き。その後に、パペットでおかしな劇をやって(とても外ではできません…)
就寝というのが我が家の就寝前のお楽しみ(笑)。
読み聞かせする本は、大概子供が選ぶ。
1日1冊。休日はパパが頑張って2冊読むことも。
その成果か?昨年度は宇宙人君の6年のクラスに朝の読み聞かせに2回お伺いして
好評だった。
今年度は来年に2回、娘のクラスにお邪魔する予定となり、今から本選びを
あれこれ考えているところである。
*-*-*-
今日ご紹介する「つみきのいえ」。
以前のこのブログではDVDの「つみきのいえ」をご紹介したが、この本は映画と
同じ製作者が絵本を書き下ろしたもの。
多少ストーリーに変化はあるが、基本は「おじいさん」がつみきのいえで自分の一生を
ゆっくりと振り返る…というもの。
本好きの弾丸娘。この本を小学校の図書室から借りてきた。
この週末、DVDの「つみきのいえ」を再度3回リピートして観ていた彼女。
明日、この本を返さなければいけないが、小学1年生だと自分でこの本を
読み進んでいくには…少しだけ文字数が多くこと言葉も難しい。
ということで、今晩の読み聞かせの本に決定!
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読み聞かせで、私が注意すること。
…実はオハズカシながら…小中高学校時代にほんの一時期
「声優になりたい」と思っていたことがある。その夢が捨てきれず…
なんと!宇宙人君を産んでから…いい年したオバサンが声優・ナレーション学校
にしばらく通って指導を受けていた。
仕事柄、人前で話すことが多いので、とても良い発声の勉強にもなったし
多くの技術、そして目に見えない技術というものを教えていただき、
今は良き思い出でもあり、また、スキルアップになったと振り返る。
(弾丸娘がお腹に舞い降りた頃に「私はもうプロで演技をするには、
自分が出来すぎてしまっている…」と、その勉強に幕を下ろしたのだが)
その時に先生から繰り返し教えていただいたこと…
ただ、単に「文字」を読むのではない。
その後ろに広がる情景を、いかに自分がリアルに近く感じて、
そしてあたかもそこにいるかのごとく、表現するか???
もちろん、大袈裟にしては、ワザとらしくなりすぎ、聞くに堪えない。
その本に合った雰囲気は?そして、その本に描かれている情景は?
…そのときおじいさんはどのように思っていた?
初見で絵本を読むことが多いが、ページを捲りながら、瞬時にそのページ
全体の雰囲気を掴みとり、活字に目を通しつつ、そこに描かれている
情景に思いを馳せる。
読み聞かせの良いところは「空気」を創れるというところだろうか。
活字が立体感を持って、空間に現れる。
そしてその音を「聞く」ということを子供達は訓練し、同じように追体験を
してく…そう、ゲームや漫画のようにまず「刺激的な画像」があるわけでもなく、
一番頼れるのが「音」だけ。
子供達等の耳に、いかに情景を上手く再現するか???
その辺りが読み聞かせの腕の見せ所?…
などと、あまり気負っている訳でもないのだが(笑)
毎日、さまざまな本を彼等に読み続け…もう10年以上。
私自身、多くのことを子供からも絵本からも教えていただいたように思う。
寝る前のひととき…すでに宇宙人君は自室で、なにやら勉強をしている
ふりをして(きっと漫画を読んでいるに違いない(笑))こちらには来なくなりつつある。
弾丸娘の小学校生活もあと5年ちょっと。
そう考えると…読み聞かせの時間も、無限にある訳ではないのだなぁ…と、
「つみきのいえ」のおじいさんのように、自分の人生の前半生をゆっくりと
思い返しつつ、絵本を閉じた。
「この本!もう借りてこない」と、弾丸娘。
「どうして?」と聞くと
「だって…悲しいもの…」と目をうるうる。
その後に、「ひっぽこ物語」というカバのパペットによる、オチャラケ劇を
して(笑)、気分を明るく変えて…今日も彼女の1日が終わった。
さて、明日は何の本を読もうか?
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人魚未満
2009.10.26 *Mon
人魚に…なかなか なれない(笑)
とりあえず、体調も戻り、またジムに日参する日々。
とはいえ、子供達の学校、お稽古関係のスケジュール
はたまた、仕事のスケジュールに押され…
まとまって時間がとれないので、
ジムに行っても、まずスタジオのレッスンがメインと
なってしまう。
プール。
別段、泳ぎが苦手ではないが、継続して練習をしないと
さすがに、上手くはならない(笑)
以前より、1キロ位、優雅に泳ぎたい…と思いつつ、
いまだに人魚になれない私(涙)
自分の成すべきことをもう一度点検して…
なんとか時間を作っていきたい…
クリスマスシーズンに向けて?
スタジオとプールで…
10キロ落としたい…
え?無茶ですか?(笑)
まずは、5キロを目標に…
ドレスやスーツを格好良く着こなしている自分をイメージしつつ(笑)?
少しずつ、絞っていこう…
人魚になれた頃には…
私(の体型)も変わっているだろうか…
明日も すてきな1日を!
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とりあえず、体調も戻り、またジムに日参する日々。
とはいえ、子供達の学校、お稽古関係のスケジュール
はたまた、仕事のスケジュールに押され…
まとまって時間がとれないので、
ジムに行っても、まずスタジオのレッスンがメインと
なってしまう。
プール。
別段、泳ぎが苦手ではないが、継続して練習をしないと
さすがに、上手くはならない(笑)
以前より、1キロ位、優雅に泳ぎたい…と思いつつ、
いまだに人魚になれない私(涙)
自分の成すべきことをもう一度点検して…
なんとか時間を作っていきたい…
クリスマスシーズンに向けて?
スタジオとプールで…
10キロ落としたい…
え?無茶ですか?(笑)
まずは、5キロを目標に…
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いぬかいたい〜
2009.10.25 *Sun
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ここのところ、小康状態なのだが…
ちょうど2-3週間前にいきなり、弾丸娘が「犬飼いたい病」に罹患(笑)。
もう、口を開けば「犬、飼いたいのーーーー!」「ね?可愛いワンワン?」
…我が家には、奇妙キテレツな宇宙人君はいるし、強烈な弾丸娘も生息
していることもあり…とてもとてもこれで新たな家族を迎える余裕が
私(ママ)には一切ない(苦笑)!
ということを宣言しても「でもねぇ?あたし、犬 飼いたいのーーー!」。
ママがダメとなると、次は「パパ」攻略。
「ねぇ?パパ?可愛いワンワンいたらいいと思わない?」
「思わないよー?君だけで充分だよー?」
とパパもかわすが…弾丸娘お得意の工作グッズを持ち出し、
「いぬかいたい!」というプレートを折り紙で作成して、
パパのお腹にセロテープでペタっ!
…まぁ、どちらにしても、猫派の我が家(パパ&ママ)。
犬は飼わないだろうなぁ。
*-*-*-
…子供特有の「○○飼いたい病」…やっと終息したかな?という
ことで、今日は弾丸娘とこの本を眺めていた。
happy-go-lucky
楽天的な、脳天気な
猫の肉球は…pad…あのPCで利用する マウスパッド(mouse pad)
のpadと同じ!クッション性のある「当て物」という意味だとか(笑)。
細かいところまで娘ときゃーきゃー言いながら(だって、可愛いのです、
猫の写真が)ページを捲っておりました。
synchronicity
同時発生
snooze
うたたねする
など、写真を見ながら、あぁ、こういう風景だよねぇと記憶にも残りやすい。
で?これを1冊見ていて「猫いらない?」と声をかけると、
「だって、引っ掻かれるもん」
とのお答え。
smiling at memories
しながら…ふふふ、「犬飼いたい」病はどうやら終息した様子。
あ〜、良かった。
明日も素敵な1日を!
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